クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2020年06月26日クソ散歩 ~職質の思い出~

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大島小松川公園

 

・散歩

夕方5時半くらいから開始。

葛西臨海公園は2日連続でさすがに飽きたし日が暮れるので旧中川を北上して八広手前まで歩いて亀戸方面に戻るという最近開拓したルートにした。

 

亀戸の業務スーパーで買い物。レジが3レーンフル稼働している。列の1mの距離は守られてなく50cmくらいになっちゃってる。でも俺含め全員マスクをつけている。

 

 

夕方の散歩では街を歩いてる人の大半がマスクをしていた。

でも午後11時くらいに人通りがまばらな近所を散歩したらほとんどの人がつけていなかった。

潤沢な距離の確保&監視の目から開放されると人はマスクを外すらしいということがわかった。

 

 

 

夜の散歩の時に警官が曲がり角に立っていた。別にやましいことはないが職質されたトラウマで近くを通るのが嫌だ。

 

20代の時は足じゃなくて自転車でバカみたいな距離を走行していた。平日昼間の無職ということで自転車の持ち主確認を何度もされた。

それはいい。

一番ショックだったのは最初の職質だ。

俺が19歳のとき。今でも覚えてる。浪人時代にどっかの大学を受けた帰り。

平井駅に降りたときに私服警官に人生で初めて職質された。

しかも資産家殺人事件で。

手帳を見せられ、俺の名前をメモられ、荷物の中身を調べられた。

 

もちろん俺は犯人じゃない。やましいこともしてない。

なのにこれだ。

帰り道ショックだった。

だって強盗殺人犯の候補者と見られたんだから。

 

確かにそのころも醜形恐怖とかで顔の表情とか仕草がいろいろおかしかったのかもしれない。

しかしそれ以降は幸い自転車のアレでしか職質されたことはない。

 

 

以上

1年前

 

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2020年06月25日クソ散歩 ~散歩はいやし効果がある~

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・散歩

今日も葛西臨海公園に行った。

葛西臨海公園という駅が近くにあるらしくリーマンがなぜか多かった理由がわかった。そしてデートをしている連中もそこから出てくるのかとわかった。

 

それにしても散歩をしていると確実に俗世間と感覚がずれてくるらしい。普通は歩いてやってくる距離じゃないけど、俺にとっては歩いてくる距離に葛西臨海公園はある。普通は歩いてくる距離じゃないので電車に乗る。それが普通。でも俺はこれしきの距離だったら歩いてくるのが普通。両者を分けるのは時間に対する考え方だろう。電車を使えば時間を短縮できる。でも俺はそれをしない。無職だから時間を好き勝手に使ってる。さらに一人なので他者との交流に使う時間も散歩に投入している。それくらい散歩に時間を使っている。まぁ使っている気はない。ただ気が向いたらありえない距離歩くというだけだ。

そして今日もそんなことをして癒やされた。なんで癒やされたかは簡単にわかる。家を出発してまもない時間。この時間は毎日不機嫌になる。今日も平日昼間なのになんでこんなバカみたいに人が街にいるんだとかイライラしたし蕁麻疹も出て痒くなった。

それが葛西臨海公園を回ったり帰り道はとても機嫌が良くなっているのを自分でも感じる。何を成し遂げたわけでもないのに、心が晴れやかになっている。これは癒やされたということだ。

 

 

 

葛西臨海公園。昨日はショートコースだったが、鳥獣保護区の森まで散歩した。ぬかるみがあり泥が足に入った。

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こないだ舞浜に行ったときに見たディズニーのホテルらしき建物。葛西臨海公園側から撮ったら全景がきれいに取れた。

 

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野鳥環境保護のため釣り禁止なのに釣りしてる違反野郎がそこら中にいる。犬の散歩禁止区域で犬の散歩してるバカ女もいて無法地帯なんだなと思った。

普通に散歩している分には楽しい。

だがそういう違反野郎や女もいる。別に苛立ちはしないが人間に目を向けると呆れる連中がいっぱいいてやっぱり積極的に関わるべきじゃないなとその度に思う。まぁ一方でちゃんとしてる人も少なくないんだけど、やっぱいいわとなる。

 

清砂大橋を戻り帰宅。電車が走ってる方の歩道橋は排気ガスは臭いわ電車うるさいわで地雷ということがわかった。

 

以上

1年前

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下を向いて生きよう

今日5頭身くらいの人が歩いていた。

独り身だった。

年齢は25歳くらいか。

短髪だが坊主の延長線上の手入れのされていない髪、メガネ、無精髭、短い首、なで方、猫背、ダサいリュック、俺みたいな服装・・・。

歩きスマホで負のオーラが漂っていた。

 

そんな彼も死なずに頑張って生きている。

俺は少なくとも彼よりは容姿に恵まれているではないか。

 

その点上を見るとどうだろう。

自分より人間の格が上だったり勇気や度胸があったりする人を見ると自分を自分で下に見ることになる。

俺はもうどうでもいいが、自分が彼女なしとして彼女がいるやつを自分より上に見るだろう。

彼女がいたとしても可愛い女を彼女にしてるやつを見ると自分より上に見てしまう・・・というのは彼女がいた状態で街とか歩いたことないんでわからない。

 

俺はイケメンでもなんでもないからよくわからんけど、自分よりイケメンなやつを見て自分が下に見えたりする中途半端なイケメンもいるだろう。

妄想だが、イケメンが独り身でフツメンで可愛い彼女を連れた男をみたとしたらなぜあんなやつにあんな可愛い彼女がいるんだ、俺のほうがイケメンなのにというようなことを思うかもしれない。

まぁ人間の格や勇気や度胸や男気がある、大切にする、謎の魅力があるとかそんなんだと思う。そして内面で自分を下に見ることになる。

ちなみに俺はバカップルを見る度に見ないようにする。

おめでたいからだ。

他人がめでたいのは俺にとってはめでたくないどころかいらっとする。

そんな白馬の王子様を待っていたら四十路を超えて生き遅れた女性みたいな女々しさが俺にはある。

幸せそうな姿が癪に障るからだ。なぜ癪に障るかは自分の持っていないものを持っているからだろう。

 

2年位前の大学生レベルのファッションに興味を持っていたときは、自分の持っていないもの=彼女だと思っていた。

でも今思うと、人間らしい素直な感情や欲望な気がする。

彼らはそれに正直だ。

好きだからそれを行動に移した結果そうなっている。それがうまくいったパターンが街でデートしてるやつらなんだろうきっと。

 

いっぽう、今の俺は人間を拒絶している。愛だの恋だの以前に友達やらなんとやらも拒絶している。そのほうが都合が良いからだ。人並みに出会いを求めだしたら面倒くさいことになる。

そのためには人間らしい素直な感情や欲望をコントロールする必要がある。

コントロール器用さもないので一律拒絶してそれらを封じている。

 

1,2年前まではその術を知らなかったので土日にデートしている連中を見る度にうぜぇと思っていた。今も思っているが、自分の選択を理解している今はないものねだりをするというかきむしるような強い精神状態の上下動はない。

 

それにそんな上下動させたところで現実は動かせない。念じればそいつらが別れて不幸になることもないし。そんなことして何になるだし、カップルなんてそこらへんにホウキで掃いて捨てるほどいるので対象が多すぎる。意味はない。動かすことに。

 

このまま心停止したような心電図のような人付き合いなしを辿っていけば動かない。そしてそういう生き方をしている人は少ないので変人と呼ばれる。ただ、それは他者と比較した時にのみ生じるので、他者というのが出てこなければ普通だ。どこで働きもせず、誰とも交流しなければ普通だ。それが普通。変人ではない。

他人からの評価を気にして取り繕ったり無理でガタが来て精神が分裂することもない。自然体だ。

 

連絡とか電話がくるのが嫌だから人付き合いを避けているという面がある。親しくなるとそういう面倒くさいことをする羽目になる。

その点俺の親はそんな俺を多分理解していると思う。

ちなみに親には電話番号を教えてない。でもメールアドレスは教えている。でも半年に1度というくらいしか連絡が来ない。どうしてもというとき以外は連絡してこない。

別に俺がそう頼んだわけでもないのにそうしている。

だからわかってるんだと思う。

ちなみに会いたくはない。一人暮らしの誰に気兼ねもせず好き勝手に家を使える自由の味を覚えてしまったからだ。もう他人に配慮して暮らすなんてことになったらストレスで爆発しそうだ。

 

話は大いにそれたが、上を向くと生きたくなくなるし、下を向くとまだ生きようとなるという思いつきを述べた。しかし、誰と比較するでもなく自分流に他人を巻き込まずに自然体に生きるということが性に合ってるんじゃないかという結論になった。そしてそれが出来ている俺は割とQOLの高い生活をしていると思う。

 

 

 

人を背景とみなさない人たち

道を歩いている。

そんなとき俺は人を背景として見ている。

関係ないからだ。

 

しかし、たまにそうじゃない人もいる。

外国人に多い気がする。

今日も江戸川区の葛西ゾーンを歩いたがインド人っぽい人に背景ではなく人間として対応された。

すれ違うときにちょっとしたダチョウ倶楽部状態になってジェスチャーをやってきた。

こういうことする日本人はあまり見ない。

地方はしらんけど。

 

それとオーケーストアのレジ。

並んでいたら封印されたレジが開放された。俺はワンテンポ気づくのが遅れた。

そしたら近くにいたリーマンがジェスチャーをして促してくれた。

彼のレジの対応を見てるとどっちが接客されてるのかわからないくらい丁寧で腰の低い物腰で袋がどーのこーの優しい口調で店員とやりとりしていた。

人間の格で敗北感を感じるとともに、かっこいいなとも思った。

「まともすぎる」人間だと思った。

 

精神状態ではないと思う。俺もたまに機嫌がいいときがあるがそんなことはしない。なぜなら背景だからだ。背景にジェスチャーをしても意味がない。

生まれて育った環境により自然とそういう振る舞いができるようになったのかと思った。

そしてなぜこんなにも知り合い以外を背景と見なすような人が多すぎるんだろうとも思う。もう少しいても不思議じゃないと思うけどそうじゃないらしい。

 

身内や知り合いとは普通に話せるがそれ以外はとたんに背景扱いする。

まぁそれでもいいけど、近々の状態ですれ違うときは少しはよけるそぶりくらいしろよと思う。俺はしてるから。そういう人もいる。しない人もいる。

 

2020年06月24日クソ散歩 ~久しぶりに道を聞かれた~

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・提出

プリンタが届いた。本人確認書類のコピーを添付して給付金の申請書類をポストに投函。

 

・散歩

曇りで早い時間から散歩をしようとしたが午後4時くらいまで晴れだった。その後曇ってきたので散歩に出かける。

清砂大橋を渡り葛西臨海公園を目指す。

 

ここはいい散歩コースだと思った。

商業地がなくてTHE散歩エリアという感じだ。

葛西臨海公園に通じている道も何本かあり気分によって選べるおいしさ。

 

葛西臨海公園についた。でかい観覧車がお出迎え。

歩いてくるのは何気に2回目だ。こんなアホみたいに都内を散歩して回ってるのにたった1回しか歩いてここには来ていない(こないだ舞浜行った時に通ったけど歩道橋の上だったので地に足はついてない)。

 

なんてもったいないんだと思った。葛西臨海公園に至る道ですら散歩のためにあるようなゾーンなのに。

 

他にも川沿いの公園や小公園がそこらじゅうにあり、公園でメインでマンションはおまけみたいなのどかな場所。

 

葛西臨海公園よりも葛西臨海公園に至る道のほうがインパクトが強かった。

 

葛西臨海公園だけど、歩道橋から入場するとランナーがいる。

少し歩くとベンチでオリジナルラブの接吻をギター弾きながら歌ってる人がいた。

海が見えるゾーンに入ると前に行ったときのようにカップルの割合が多くなる。ここはデートスポットのようで大学生のカップルが歩いていたりベンチに座ってくつろいでいた。

 

公園内を歩いていると18時半前になっていた。もうちょっと回ってみたかったけど、ショートコースで切り上げる。

 

もと来た道とは違うルートを通って清砂大橋を戻り、江東区に戻る。

スナモで用を足した帰りに歩いていたら自転車に乗ったおばさんっぽい人(マスクはしていたが鼻がでてた)に話しかけられる。

 

難しい質問だったらどうしようと思ったけどスナモを探していたみたいですごいかんたんだったので指差して教えた。

 

ラフな格好だったので地元民だと思われたのだろうか。それにしても

 

・Tシャツ、短パン、サンダル

・カバン類なし

・目の焦点があってない

マスクなし

・無精髭

・耳からうどん垂らしてる(Airpodsイヤホン

・どうみても無職かニート

 

そんな男によく道を尋ねたもんだあのひとも。

 

道を聞かれるなんて2年ぶりくらいだ。以前は度々聞かれたもんだったけど最近はすっかりごぶさただった。

 

マルエツがわからない男子小学生、観光で渋谷にやってきたインド人、永代橋のランナーのお兄さん、神楽坂駅がわからないおじいさん、今歩いてる通りがわからないお姉さん、観光旅行でやってきた20歳くらいの韓国人女性二人組、そのほか面倒なので無視したじいさんばあさん・・・いろいろいた。

 

しかし道を聞かれる度に俺はエドワード・シザーハンズくらいのコミュ力であたふたするのは今も昔も変わらないのであった。

 

以上

1年前

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2020年06月23日クソ散歩 ~新小岩は葛飾区~

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平井大橋からの風景。左奥にスカイツリーときれいな三日月が見えた。自転車に乗った男子学生が止まって写真に撮っていた)

・散歩

新小岩まで歩いて戻る。

新小岩駅付近を歩いている時に午後6時になった。

そしたら「こちら葛飾区役所です。午後6時になりましたので子供は車に気をつけて帰りましょう」みたいな放送が流れた。

ここで新小岩葛飾区であることを初めて知った。江戸川区だと思っていた。

江戸川区の北部も「新小岩エリア」に入っているそうだが、所在地的には葛飾区のようだ。

 

午後に上着パーカーにマスクをして歩いてみた。そしたら顔から汗が出まくってびちゃびちゃになった。さらに頭がクラクラしてきて休む。熱中症の一歩手前まできた。

今日の最高気温は20度後半くらい。なのにこれ。真夏日ですらないのにこれ。

 

猛暑日なんかにマスクして歩いてたら・・・と考えたら今年は熱中症で救急搬送されるひとが多発するんじゃないかと思った。

 

・映画見てない。

映画見なくなりました。微妙に飽きてきた。いや、飽きてはいないと思うけど脳のリソースが他に行っちゃってるからしょうがない。

俺は興味が他に映ると脳のリソースは基本全部移動する。今までやっていたことを一切やらなくなって新しいことだけをやる。だから何事も長続きしない。だからこのブログが続いていることは自分でも信じられない。

 

で、何をやっているかというとガールズちゃんねるでキアヌ・リーブスのスレを延々と見ている。自分でも何やってんだろう?と思う。でも楽しいからしょうがない。映画から興味が失われつつあるが踏ん張りたいとは思っている。

 

以上

1年前

 

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2020年06月22日クソ散歩 ~地獄の散歩道~

・散歩

野暮用の区役所の帰り、東陽町の街を適当にぶらつく。そしたら月島に来た。

横断歩道を待とうとしたら横からケツをぷりぷりさせた女が前に来た。顔は見ていないが月島駅に降りていった。この女が歩く度にケツをプリプリさせて歩くのを後ろから度々見ていた。雰囲気は水商売系でひと目でエロい感じがする。膝上のシャンパンゴールドのタイトスカートが下半身で上に白っぽい薄着を羽織っていて茶髪がかったウェーブヘア、こんな感じだった。向こう側から来る野郎どもがどんな顔をしながらすれ違うのか期待していたが雨の午後3時半くらいだったので全然いなかった。

この女は価値があるなと思った。水商売と決まったわけじゃないが水商売でも相当な額を稼ぎ出すんだろうなと。

 

今日は全てが不快な散歩だった。風雨が強い。

傘で片手がふさがってるし、サンダルなので足がくじゃぐじゃになるし、傘は3回もひっくり返るし、濡れた上着のポケットから何かを出し入れするときもやりにくいし、横殴りの雨で濡れた袖が体温を奪うし、築地を通る時にうっかりリーマンの帰宅時間と被さって人多すぎだし、その後もリーマンと出くわす率が高まるし、Airpodsは相変わらずすぐバッテリ切れだしと何のために散歩してるのかわからなくなった。そして歩くのが面倒になりちょっと死にたくなった。

イキイキ市場で買い物して帰宅。

 

以上

1年前

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