クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

街で見かけた超美人を見た男性の視線を観察した結果

東京での話。都心をぶらぶらと無目的に歩きまわっていると、度々美しい女が歩いてる。

どいつもこいつも結構かわいいじゃん。日本人ってこんなに容姿のレベルが高いのか。

 

容姿に恵まれやがって!どうせ容姿の事で生まれてこの方悩んだことなんてねぇーんだろな。楽しそうに闊歩してるなぁ!クソめが!

ひねくれ者の俺の頭はそんなことをかすめる。

 

しかし、そんな中でも二度見するような芸能人レベルの美人と遭遇することが一日に一回はある。

その時、俺は基本的に目をそらして、見ないようにする。自分を保つためだ。自分の本能にしたがっているとストーカーしそうな気がするからだ。

 

ある日のスーパー。明らかに芸能界にいてもおかしくないすごい美女を発見した。偶然スーパーから出るタイミングが近かったので、ちょっと後をつけてみた。(ストーカーして家を突き止めようという気持ちは微塵もないよ)

 

ふとした思いつきで、その圧倒的美人を見る「他の男の視線」を観察してみることにした。

早速サンプルを発見。なかなか渋いダンディーなおじさまリーマンだ。

 

その男はまず歩いている美女を認識した。一瞬目をそむけるが、また見た。そして、その女を3秒くらいガン見しながら一定距離を歩き(斜め横断)その後、振り返ること無く行ってしまった。

人通りはあまりなく、他にこれといったターゲットは見つけられなかった。

 

美人の日常というのはすごいな。こんなことが一日に何回、何十回とあるんだろうなぁ。心境をインタビューしてみたい。

 

家に帰って、ネットで女側の立場を検索してみた。

すると男の視線に敏感で、チラ見とかは全部バレバレらしい。となると、美人というものはものすごい量の男性からの視線を浴びていて、それを全て心得ているということになる。

 

すると、ここからは推測だが、自分をもっと美しくみせようとするのではないか。事実そのリーマンが見ていた美人はスーパーにするのに、完全にキメてきていた。肩を露出した服を来ていて、体のラインが強調される服(下品ではない)を着ていたし、表情も少し笑みを常に浮かべていて、やや視線を下げているが、さっそうと歩いていた。

 

その美人をものにする男もいるんだなと思うと、今日もげんなりするのであった。