クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

急増する監視カメラ 監視社会を望む日本人

現在の日本、日々、様々な犯罪がニュースを賑わせている。

ラーメン店で立腹して客を踏み潰して殺す奴が最後の晩餐といってラーメン屋の店主に最後の一杯を注文したりする。カオスな世の中だ。

 

その他にも、不毛な暴行傷害、痴漢で線路に逃げて大迷惑、赤ん坊をトイレに捨てる女子高生の母親等、ろくでもない人間はそこらへんに居る。

 

しかしながら、証拠がなければ、犯人を糾弾することは出来ない。

その犯人逮捕の決め手で一番お手柄なのが、監視カメラの記録映像だという。

犯行の瞬間が監視カメラに映っていて、それが証拠になって逮捕立件するというケースが多いらしい。

 

となれば、犯罪者、犯罪者予備軍は監視カメラを増やすことを歓迎するのではないか。そして、監視カメラにネガティブな意見を持つものを犯罪者予備軍というレッテルをはる。

 

するとそこらじゅうに監視カメラがある世界になり、それはそれで落ち着かない。しかし、犯罪抑止効果はあるかもしない。常に警察に間接的に見張られているわけだから、犯罪者にとって、カメラの存在はストレスになる。

 

ちなみにうちの近所にも電信柱の上に監視カメラがいつの間にか設置されていて、監視カメラ作動中の表記がされていた。まさかこんな辺鄙なところにまで設置されるとは思わなかったが、時代が時代なのだろう。