秋葉原の吸い込み性能は異常である。
散歩の復路で総武線沿線を歩いてきて両国橋(横断歩道が切り替わるの早すぎ)まで歩く道のり。そのまま真っすぐ行けば順路であるが、その分かれ道に秋葉原がある。
そして、自然と足が勝手にそっちに向く。
なんなんだろうあの吸い込みは。
見えないブラックホールでも存在しているのか。
そして、毎回寄り道をしてしまう。かならず行くのはヨドバシだ。
ヨドバシで用を足す。そのためだけに秋葉によると言っても過言ではない。
はっきり言って時間の無駄である。心情的にはさっさと帰りたいとも思うが、
岩本町から秋葉原が近すぎるのがいけないんだ。
ちょっと左にいくと秋葉がある。お手軽なのだ。
しかしながらアキバも普通にデートスポット化してきて、客層がウザくなってきた。
外国人は置いておくとして、普通に渋谷、原宿にいそうなリア充が闊歩してる。
俺がアキバで転売活動をしていたころ(10年位前)は、こんなんじゃなかった。
アキバには長らく7年くらい足を踏み入れていなかったが、長距離散歩をするようになってまた良く行くようになってきた。じゃんぱらとかソフマップの中古屋も自作関係の店が全部スマホ・タブレットに置き換わっているなぁという印象。
もう転売は面倒なのでしないが、時代は確実に変わるんだなぁ。