クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

老けた話をするつもりが・・・

 

最近老けてきた。顔にシワがではじめてきた。顕著なのは目の下の部分に刻まれたしわだ。2,3年前はなかったゴルゴじわ。それもそうだ。もう30を超えてるし、容姿の全盛期はとうにすぎた。そもそも全盛期があったのかわからんが、肌年齢的な意味で。

 

遠目から見るとまだくたびれたおっさんという感じではないだろうが、鏡に近づいてマジマジとアップになった自分の顔をみるとおっさんになったなぁとため息が出る。まぁ人間生命活動をしている以上、細胞は分裂し、その細胞分裂回数は決まっているため、生きれば生きるほど老けていくのは当然だ。(適当な知識)

 

 

しかし悲しくなるなぁ。性的刺激を全く受けずにおっさんになった者の哀れさ。以前は制服の女子高生を見てドキッとしていた。まだ20代の頃は女子高生をも恋愛対象として見ているフシがあった。

 

しかし、現在は全くドキリしない。美人、可愛い子だったら見るかもしれないが、それは女子高生というより大人の女としてみているのだろう。普通の道を歩いているブス~そこそこの女子高生を見ても子供としか思わなくなった。昔は制服を見ただけでドキりとしたもんだが。

 

普通の人(リア充の並盛り)にはわからんだろうなぁ。

だからもう、こうなったら発想を転換しなければ楽になれない。なぜこんなに苦しいのか。それは女という存在だ。男として性のスタンプを押された以上、それはもう呪印である。

ベルセルクのガッツだったり、ナルトのサスケである。

 

性的なものに興奮し勃起せずにはいられない。中学生の頃は猿のようにオナニーしていたとよくネットの書き込みを見るが、俺はマスターベーションを25歳までしなかった。つまり夢精派だったのだ。はぐれ無職夢精派。

 

不思議なことにオナニーを知らなかったのだ。25歳まで。若年性EDとかじゃない、エロい妄想もすることもあるし、エロサイトの画像の収集癖もあった。(共用パソコンなので、プログラムファイルとかの分からないフォルダに保存していた)しかし、俺は抜くという発想がなかった。勃起で自己完結していた。

 

エロメディアに関しても、何故か画像で線引をしていた。動画は見ないようにしていた。でもサンプルはちょっと見たことはあった。というか、AVはヤラセだと思っていた。男の股間と女の股間にモザイクがあるわけだが、あれは本当に挿入しているわけがない!アテフリだ!とそう強く思うことにしていた。

そんなエッチなことを人間がするわけない。18歳の頃、本気でそう思っていたというのはウソになるが、そう信じようとやっきになっていた。

 

そこから派生して彼女を作るという行為も、プラトニックに収まっている健全な異性間交流だと漠然をイメ~ジしていた。だから、15歳でホテルに泊まるとかどうせ釣りだろうと思っていた。あったとしてもごく一部、見た目年齢20超えのヤマンバみたいなヤツだろうと。(でもこないだ普通の可愛い子が15歳で彼氏とホテルに泊まると言っているコレコレの動画をみた。ニコラジ経由で。)

 

とどのつまり、全てを認めたくなかったのだ。羨ましい行為の数々を。

そこらへんの一般人がなに食わぬ顔をして歩いている裏でコソコソ汚らしい行為(当時のピュアな自分から見て)に勤しみふけっているという非現実的な現実を。

 

25歳の時に家族全員が旅行に出かけて、当時引きこもりだった俺は一人、家に残されることになった。そこでエロサイトを見ていると、ムラムラしてきて、床オナをした。なぜ床オナかというと、自分の手を使って自分のペニスをしごくという行為が許せなかったのだ。そういう抜き方をするのはという認識があったため、人間のプライドが許さなかったのだ。(なにを行ってるんだ俺は)

 

それは今も続いていて、自分の右手を筒状にしてシコシコしたことは今まで生きてきた中で一回もない

 

普通の人はもう15歳くらいにオナっているだろう。

それこそもう性欲絶頂期オナリ倒しているだろう。

大して俺は25歳がオナニーデビュー。10年目の自慰である。

 

 

文章について構成を決めないで書くとこうなるんだなぁ。

最初はああ老けたなぁという話で1記事作ろうと思っていたが、途中から話が脱線してついにはオナニーの変遷にまで話が飛んでしまった。

 

しかし、この方法のほうがスラスラかけるなぁ。

わからんが。