アフィのやる気全くなし。
職なしやる気なし。
俺は負け組だ。一生儲けられないんだ。
そんな気がしてきた。
勝ち組と負け組の発想の違い・・・
儲けられるやつの発想⇢損して得とれ
儲けられないやつの発想⇢損したくなくて思い切って動けない
こんな感じだよな。
例えば株やFX。
儲かるかはわからんが、少なくとも相場を生き残る前提として、損切り必須。
損切りできない⇢退場=金銭的な死
株の手法・・・
収支がプラスの奴⇢細かく損切り、利は伸ばす。損小利大。目の前の利益は育てる。優秀な子は育て、だめな子はさっさと刈り取る。そして収支をプラスにする。
マイナスの奴⇢コツコツどかん。利小損大。少し利益が出ようものなら、サッサッとかき集める。そして、含み損になると、きっと回復するという希望的観測にシフト。そして、結局は取り返しがつかないことになりアウト。
頭ではわかってるけど、リアルの金がかかると話は違ってくる。
これは実際にやった人じゃないとわからんだろう。自分が汗水垂らして稼いだ金だ。
軽い訳がない。
(汗水といったのも誇張ではない。転売で楽して稼いでると思うかもしれんが、数をこなしていくと汗もでるし普通のサラリーマンくらいは働いていた。)
しかし、単なる数値の羅列としか見れないようだと失敗するんだよな。種銭を我が子同然にかわいがっているとダメダメ。可愛い子には旅をさせよ、が正解。
リアルの子育ても一緒だよね!
子育てに失敗した息子。
それは、俺のことだ。
出生的な意味でも、投資失敗者的意味でも。
結局、世の中こういう風にできてんだな。
金を手放せないやつは金を掴み取ることができない。
アフィも似てる気がする。
アフィにしても、中古ドメイン突っ込んだり、商品を実際に買ったり、外注ライターを雇ったり、これらは全てカネがかかることだ。
でも結局これが、近道な気がする。
やること(ブラック手法の場合)は、狙ったキーワード(商標やお悩み)でライバルに負けないトップページと外注使った個別記事数個で立ち上げ、自演リンクでさっさと順位を上げて、それなりにコンテンツを充実させていきつつ、自演リンク追加。アクセスが集まってきたらデザインを外注に頼んで、上位表示させる。上位表示させることで、右肩上がりのコンバージョン。いくつかの本当に稼いでそうな連中の手法は皆だいたいこんな感じだった。
自演リンクに使う中古ドメイン、調べたら3000円~とか。それを30個くらいはいるらしい。あと外注に払う費用やサーバー代などの諸費用を合わせると、10万は軽く超える。
ずぶの初心者である俺が二の足を踏むのも無理はない。
成功体験がないから、踏み出せないのだ。まず、商品選びから躓く。それこそ膨大な数ある。選び方は売れ線だというが、どれが売れ線なのかわからない。あとは知らない安物よりも多少高くても知名度が高い商品を消費者は買うらしい。しかし、プロアクティブくらいしか知らないし、プロアクティブはレッドオーシャンもいいところだろう。
結局、かなりの時間を使っていろいろ調べてみたが、実際に行動しないと意味がない。
それはわかっているが、最初の商品選びで躓いているのが痛い。
儲かると言われている、化粧・健康食品に思考を縛られすぎているのかもしれないと思う今日このごろ。
自分でラーメン屋やろうとしてるのに、お金ないから適当にラーメン屋始めて「稼げるようになったら、全国のラーメン屋巡って研究するわ」って言ってるようなもん。
こんなのを見つけたけどまさにその通り。
でも胡散臭い商品のために金なんて出したくないしなー。それが人情。
そもそも俺はデブでもハゲでもニキビでもないしなぁ~(今のところ)
例えば儲けられると噂の化粧品ジャンルで体験談を書こうとすると、実際使おうにも男なんで無理だ。ハンドクリームを無理やり使ってゴツい手で試して、
「ほーら小じわがなくなったでしょう~」
なんてやろうもんなら見てるオバハンも苦笑いだろう。
こういう時に彼女が欲しくなる。
なぜなら、丸投げできるからだ。
扱う商品が化粧品だとすると、
商品を使う対象者の資格(性別が女)であるだけでもう男よりアドバンテージがある。
扱う商品がダイエットだとすると、やはり美に対する欲求が
デブ女性が適任だし、
脱毛にしても、男にもニーズはあるのだろうが、
それでも主力は女というイメージだ。
顔が醜ければ、コンプレックスも豊富だろうから、お悩み系のネタに困ることはなさそうだ。
あ、総合すると
デブで毛深いコンプレックスまみれのブス
これを彼女にすればいいじゃん!
まさに、オールインワン体験談女。
1台何役もこなす、レビュー記事量産女。
・・・・。
冗談はこの辺にしておくとして、明日もはてなブログばっかで、アフィ活動は全然進まんのだろうなぁ~
はぁ・・・