クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

男のホームレス・女のホームレスについて考えるホームレス予備軍の無職

男のホームレスは腐るほどいる。彼らは、それこそ空き缶集めに精を出し、資源泥棒という窃盗犯の烙印を押されながら、良心の呵責と戦い、日々懸命に生きている。

これは労働である。彼らは、労働してる。それは生きていくためにだから仕方がないが、普通に働くほうが賢いし、生活も安定し、住居も手に入れることができる。しかしそれをしない。勤務すると職場という人間関係に縛られる。もしかしたら、それがいやなんじゃないか。もしくは命令されるのが死ぬほど嫌いとか。

 

渋谷高架下のフースーヤみたいな黄緑の服きたおっさんがカップヌードルを食べていたりするが、どこから調達してくるんだろうか。空き缶集めで得たお金で買ってるのかね。

宝町高架下の人もフル装備でいつも朝寝ているが、夜中に空き缶集めでもしてるんだろうか。

 

ホームレスになるという選択をした人たちは、人間関係が大の苦手でそれがこじれて結局、こうなってしまったのかもしれないと思うようになってきた。

それはおそらく外れている。それもあるだろうが、八方塞がりで借金まみれでどうしようもなくなってああなったんだろう。働くのが嫌になって、家賃滞納で追い出されて、そんで後から管理会社から裁判をおこされ、逃げ出したとか、借金取りから逃げても逃げても追いかけてくるのでホームレスに堕ちたとか。

 

おそらく想像を絶するダメ人間がホームレスになるんではなかろうか。

 

しかし、女のホームレスはあまり見ない。

 

女なんて体売ればいいと思うかもしれんが、全員が全員商品として耐える容姿や体型をしているわけではなく、そもそも女の場合は賞味期限が短い。体すら売れない上に謎のプライドを持っているという、こじれ人間、または、レイプされて男を拒絶した挙句、男嫌になり、職場で働けなくなり、ホームレスになる。それともとんでもないダメに人間とか。小奇麗にしたらニッチなニーズはあるかもしれんのにな。

 

俺は最近おんなのホームレスらしき人を見たことがある。

格好はボサボサでいかにもなホームレス。コンビニの前で座って菓子パンを食べていた。そういえば昔近所のダイエーの近くでも見た。格好からして、薄汚れた黒っぽいナイロンパーカー、髪は洗っておらず油で固まっていて、白髪交じり、顔は茶色い、表情が「どうせ」顔。

 

あとは、最近千駄ヶ谷の高速道路下のスペースで髪の毛がシラミだらけの女のホームレスのおばはんが、昼間からケツこっちに向けて寝ていた。全身黒尽くめ。

 

宝塚劇場のおばさんみたいな世渡り上手も言れば、このようにホームレスまで堕ちる女もいる。

コレも孤独の末路の一例なのかもしれない。おばさんは群れて適当なくだらない世間話をする生き物という先入観があったが、はぐれメタルみたいな奴もいるんだな。経験値は全然入ってなさそうだけど。