昨日、2人目のコメントがあった。
なんとも申し訳ないことに一日を使ってこのブログの過去記事を全部を見たという。
このブログは、見事な負けっぷりに妙なファンがつくビサイド・オーラカみたいなもんなんだろうか。はてさてこのネタ元がわかるひとはいるんだろうかね。
それにしても、見る人がいるとは驚きだ。
俺がはてなブログを始めた動機はいくつかある。
・アフィのための文章力を鍛える
・アウトプットのリハビリ
・日頃の鬱憤の掃き溜め
だいたいこんなとこだ。
しかし、こう目に見える形で吐き出してみると、自分の汚さやいかにクソな人生を歩いてきたかがわかる。
IDのkusomamirenというのも適当につけた。クソまみれな人生だから。
しかし、kusomamireで登録しようとしたらすでに使われていたので最後にnをつけた。
途中で気分でなんとなくkusomamirenの日記から、クソマミレンの愚痴にブログ名を変更した。
でも、まさかこれほどの記事を投稿するとは思っても見なかった。
どうせ三日坊主で終わると思っていた。
それほど、俺の内面にゴミや汚れがびっしりとこびりついているんだろう。
そして多分俺は、はてなブログをトイレとして使っているんだろう。
これまでも(今現在も)常に便秘だった。
どういうかというと、これまでの人生うまくいった試しなんて全然なかった。
だからどんどん腹の中が汚れていき、腸内にバイキンだらけのウンコを溜め込んでいった。
普通の人なら友達や恋人とどっか行ったりしてこのウンコを出すんだろうけど、
俺にはトイレがなかった。
普通の人は友達、恋人がトイレになってウンコを受け止めてくれるけど、
俺にはそのトイレがなかった。
トイレというのは、なんでも打ち明けられる存在のこと。
それがいなかった。
親はトイレにはならなかった。
もちろん、親がトイレになる家庭もあるだろう。
しかし俺は親には全然悩みを打ち明けなかった。
無駄な心配をかけたくないというのも多少はあったが、
所詮家族といえども他人・・・俺の悩みなんて理解できるはずもない・・・
と冷めた目で親を見ていた。
事実悩みを相談した時も、お前が悪いと言われたことがあったからだ。
だから、友達ゼロ、恋人いない歴=年齢、家族とのつながりなしの俺は
もはや、こうやってネットにウンコをするしかない。
はてなブログはその場所を提供するトイレなのである。
そして今日も明日もクソ記事を量産し続ける。
クソまみれな人生だなこりゃ。