クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

一眼レフに少し興味を持つ無職

 


最近、散歩のコースの一部のルート(毎日通らざるおえない区間)を変えた。


移動の際にわかりやすい大通りから、自然溢れる長い公園地帯にルート変更した。

 

理由は排気ガスに辟易したから。臭くて体に悪いという点ではタバコだから。


しかし、この長い公園、実に自然に囲まれていて長閑な雰囲気。

(まぁジジイの憩いの場でもあるんでタバカスはいるが)


排気ガスがないだけでこんなにストレスが緩和されるのかと思った。
大通りは車がひっきりなしに通るんで風向き次第では地獄を見ることになる。

 

そんな公園内は様々な種類の植物が生い茂っていたり、川が流れていたりする。
その川ではカルガモやアヒルや見たことがない鳥が生息していて、各々のんべんだらりと暮らしている。


そして俺は最近iphoneのカメラでそれらの野生動物を撮るようになった。
しかし、そんなことをシコシコやっていると欲しくなるもの。それが一眼レフカメラ

 

別に一眼レフカメラじゃなくても、光学ズームが可能なのが欲しい。
とにかく、拡大したいのだ。被写体が遠いから。近づくと逃げられる。

 

結構近づいて撮ったつもりで、被写体が小さい。迫力がカス。

ああ、もっと近くで大きく取りたいという衝動に駆られる。


カメラについて何の知識もないが、勝手なイメージではレンズに奥行きが必要そうなので、スマホじゃ無理なのだろうか。


しかし、一眼レフなんて10万以上するだろうし、金がかかる趣味は貧乏人にはNGなので、やきもきするわ。

 

でも車とかよりは全然安そうだ。まぁ貧乏人だから今あるものを工夫してやりくりしていくしかない。悲しいことに趣味においても。

 

ただ、俺は飽きやすいので一眼レフを大枚はたいて買ったとしてもすぐ冷めて、埃を被った一眼レフが床に転がっている図が容易に想像できる。