ブックオフには俺は現在ほとんど行かなくなった。前は行っていたが。
平日のブックオフは社会不適合者の溜まり場というレッテルがはられているらしく、実際その通りの客層だと我ながら思う。
2003年くらいに両国のブックオフに言った時にあまりにも丁寧過ぎる接客で、逆にこちらが恐縮したということがあった。
丁寧すぎても違和感があり、落ち着かない。
2004年くらいの亀戸ドンキのクソ接客とは正反対の人生で一番丁寧な接客態度だった。
それこそ10キロ近い漫画本やらビストロスマップの本やらを紙袋両手に携えて。
買い取りに持っていくと、個人情報を書かされ、店内で待つことを告げられる。
そして、査定が終わると呼ばれる。
当時は名字で呼んでいた。店内でお待ちの鈴木さんとか言う具合に。
でも現在は番号札○○番でお待ちの方。みたいに改善されていた。
自分の名前が鈴木だと知られて何のメリットもないし、どちらかというと知られるにこしたことがないで良い改善だと思う。
俺の持っていった本の査定額は雀の涙ほど。
コナンの1~10巻とか当時からしても古めのコミックは全部0円だった。
それから値段がつかなかった本を持ち帰りますか?処分しますか?って聞かれた。
処分?どーせ100円コーナーで売るんだろ。何が処分だ。笑わせる。
という思惑が透けて見えたので、結局、重い思いして持ち帰った。
その後コナンセットはヤフオクで300円(+送料)で売れた。
つくづくドケチの発想だなぁ。