女にとって髪の毛というのは重要なパーツらしい。
事実、女をよく観察していると髪の毛をよく触っていることに気づく。
確かに美に対する髪の毛が占めるウェイトは大きいかもしれないと感じることがある。
外を歩いてると、たまに恐ろしく髪が綺麗な女の後ろ姿を見ることがある。
悔しいが正直ドキッとする。
もう芸術品と呼べるくらいのサラサラつやつやとした髪の毛の女をたまに見る。
今まで見た中で最も綺麗な髪だったのは、駅のホームで資生堂TSUBAKIのCMに出演できるんちゃうかくらいの女ともっさい男が歩いているアンバランスなカップルの女。
その女の後ろ姿といったらお前漫画の世界から出てきたんかワレ!ってくらいキレイだった。
(顔は見ていないが、もし美人だったら彼氏持ちだから悔しいので見ない。とてつもないブサイクだったと思うことにした。)
とにかく今まで見た中でその女の髪の毛が最も美しかった。
ところで、
髪質最高のブス
髪質ゴミの美人
どっちが魅力的に映るだろうか。
どっちもスタイルが良く、長身で小顔という設定にしておこう。
後ろ姿は文句なしに髪質最高のブスに軍配が上がるだろう。
では正面はどうか。顔自体の作りは美人がブスを圧倒しているとしても、俺は髪質最高のブスにくらっと来るかもしれない。
ブスの度合いによるが、メイクブーストで化物が美人に化けるのはどこかのサイトで見たので、俺は美人を差し置いて髪の毛さらさらのブスになびくかも知れない。
う~ん。しかし美人といっても色んなタイプがいるし、それはブスも同様。中々比べるのが難しいのぉ。具体例で言ったほうがピンとくるかもしれん。
そうだなぁ。例えば、りょうと相沢紗世あたりか。なんか違う気もするが。チリチリの女優って誰だろう。
美人でも髪の毛がチリチリで艷やかじゃないと、髪の毛さえ美しければ完璧なのになぁと残念な奴wとすら思ってしまう。
俺的には、きれいなお姉さんの条件はツヤツヤの髪を持っていることだと思う。
なお、上記は芸術品として女を捉えた場合の考察だ。
内面とかは一切考慮にいれていない。