クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

人がゴミのように思えてくる

 

心のなかで他人をゴミと呼ぶようになったのはいつからだろう。
二十歳くらいの時にはすでにそう読んでいた記憶がある。
大学生の頃だ。


大学と高校までの学校、何が違うか。それは、クラスという冊が取っ払われることだ。
その為、グループに入らないと簡単にボッチになる。


俺は高校まではなんとかグループに所属していなくても卒なくどのグループからも嫌われること無く、うまく渡り合っていた。


しかし、大学になると、自分で能動的にグループへの介入、または、グループを作出しなければ、簡単に取り残されてしまう。


そして、俺も大方の予想通りボッチとなった。
クラスで一人だけポツンといることは昔からあったが、大学の場合はあまりに残酷で、周りの連中はまるで俺の存在が見えていないかのようだった。


くだらない話に興じている連中をみるとだんだんとゴミに見えてきた。俺を幽霊のように見やがって、だったらこっちもお前らを拒否してやる。今日からお前らはゴミだ。
ある時の中で何かが弾け、人を見下すようになった。

 

大学1年、宗教学の授業でバイブルが配られたときも、宗教臭いだの胡散臭いだのアホみたいなことばかり言っている連中を見ているとそいつらがゴミクズに見えてきた。


この世界にキリスト教徒が何億人いると思ってんだ?その聖典がバイブルだぞ。そんなことも知らないで大学に入学したのかと心の底からバカにした。

 

そんな連中と同類になりたくないし、周りの連中もこのバカどもと同レベルと考えると、そんな連中に媚び売って仲間に入れてもらうなんて真似は死んでもしたくなかった。

 

そして、それは知らずのうちに雰囲気として現れるのかどうか知らんが、誰も俺の周りには寄り付かなくなっていった。


そして、俺は大学生と関わることを放棄して、大学に行かなくなった。
しかし単位がやばくなってきて、通い出すが、相変わらず周りの人間はゴミに見えていた。

 

隣に座れば嫌な顔をするし、俺の横の席に座っている奴らに群がる女連中が俺の机に腰掛ける。
その時にその女に対して異常な殺気を覚えた。この出来事が少なからず女嫌いに影響を与えている。

 

大学に行くようになっても、相変わらず見えていないかのように振る舞われると、より一層ゴミクズに見えてきた。
若い男女全般を見るとバカと見るようになった。特に格好だけジャニーズっぽい下半身先行型のバカ男。

 

それから10年経つが相変わらずちゃらい系の若い男はゴミに見えてるし。女全般は雑誌モデルのパクリみたいな格好なんですべてゴミ。


リーマンは疲れが顔に出ているので同情する。俺と同世代くらいで全身から負のオーラがにじみ出ているやつをみると、なんか妙な仲間意識を感じるようになる。特に独身で落ちぶれた奴だと。

 

こんなんだから、ダメなんだろうなぁとすら思わなくなる。もういいよダメで、俺には無理だ、きっとそういう人間なんだ。だから一生見下してやるよゴミどもが!とすら最近思う。