はてなブログトップページにペペロンチーノの作り方が紹介されてあったので、久しぶりに作ってみることにした。
以前は1年以上昼飯に毎回ペペロンチーノという食生活をしていた。
今回は、他人の猿真似じゃなくてそのときの自己流のペペロンチーノの作り方を紹介する。
材料(適当)
にんにく:適当
鷹の爪:適当
エクストラバージンオイル:適量
塩加減:自分の舌で確認する
パスタ:今回は100gにした
パスタ100gを半分にへし折る
沸騰したら塩をお湯ががしょっぱくなるくらい入れる
へし折ったパスタをいれる。
水の量は多ければ多いほどいいが、光熱費が無駄なのでそこそこにする。
オリーブオイルをお湯の中に垂らすとよいが、鍋がべとつくので俺はやらない。
パスタをへし折るのも、茹でる時にお湯にオリーブオイルを垂らすのも、テレビでやってたものだ。
ためしてガッテンとかじゃなく、イタリア人妻と結婚した男の家庭に密着取材みたいな内容の番組だったので、イタリアではこうなのだろう。
アルデンテで茹でる。
3分でできあがるカップ麺を2分15~30秒で引き上げる感じ。
にんにくを刻む
刻めば刻むほど、断面積が増え、香りが増すそうだ。
それから10分ほど放置すると、空気と触れ合ってさらに香りが増すらしい。
鷹の爪は中の種を取り出す。
刻んだものをフライパンに投入。
オリーブオイルを漬けにする。
事前に気持ち温めておく。
慣らし運転みたいな感じ。
あと盛り付ける皿も茹で汁等で温めておく。
弱火で、プツプツしてきたら茹で上がったパスタを投入。
火はそのままで絡める。
絶対に焦がしてはならない。焦がすと失敗。
茹で汁を少々入れる。
そして絡めて温めていく。
弱火じゃ温まってないなぁと感じたら中火にして温める。
胡椒をまぶして完成
感想:
久しぶりに食ったらやっぱうまかった。
おかわりしたいくらいだった。
今回の料理で3ヶ月くらい前のにんにくを全部消費することができた。
鷹の爪の賞味期限は去年の12月だ。
新鮮な材料を使えばもっとうまかっただろう。
スイッチが入ってまた作るかもしれない。
にしても朝からペペロンチーノなんて勤め人には土台無理は話だ。
当たり前だが息がにんにく臭くなるから。
そういった意味では朝からペペロンチーノは無職の特権と言えよう。