クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

【図書館の迷惑な人たち】我が道を行く老人

 

2,3日前の図書館。

席で本を読んでいたら、なんか独り言をブツブツ言う婆さんが、辺りを徘徊していた。

 

席を探しているようだ。

しかし、運悪く斜め向かいの席に座った。

 

地雷臭をそりゃあもうプンプンさせていたので、心のなかで「あちゃ~ついてねぇ~」ってぼやく。

 

座る時になんか喋っていたが、イヤホンが見えないのかねぇ。というか、絶対に座る時に「失礼します」とか言うタイプだなこりゃと思ったら、予想が当たったw

 

やがて婆さんの知り合いのジジイが向かい(俺の隣)に座った。

このジジイも曲者だった。

 

電子辞書で何やら調べているが、そいつが文字を入力するたびに

 

ピッ!ピッ!

って音がするのだ。

しかも全く悪びれることもなく、周りの迷惑我関せずでもくもくと入力している。

 

 

ピッ!ピッ!ピッ!ピッ! ピッ!ピッ!

 

ピッ!ピッ! ピッ!ピッ! ピッ!ピッ!ピッ!

 

ピッ!ピッ!ピッ!ピッ! ピッ!

 

ピッ! ピッ!ピッ! ピッ!ピッ!ピッ!

 

ピッ!ピッ! ピッ!ピッ! ピッ!ピッ!

 

ピッ!ピッ!ピッ! ピッ!ピッ!ピッ!

 

静寂な室内で、ずっとこの調子。

 

そして、普通のトーンで全く声を落とさずに、横でしゃべる。

積極的に話しかけるのはである婆さん。敬語で話しているから他人なのだろう。

 

んでその婆さん。すこし離れたところにいる老人仲間2人組のところに、頻繁に訪れてはこれまた普通のトーンでしゃべりだす。

 

というか、4人がけの席に4人で座れるのに、なぜかペアで分かれて座っている。

 

 

なぜ分裂するw

 

 

仲良くまとまって4人で座れば、わざわざ移動することもないのに。

 

老人になると合理性が欠落してくるのだろうか?

そのうち俺の隣でぷち老人会が開催され、次にどこ行こうか?みたいな話をしていた。

 

そして、また席に戻り、再び、集まる。

これを3,4回ほど繰り返す。

 

 

・・・。

 

 

まだブログネタにできるレベルだった。

 

老人の生態への関心とイラつきの間で揺れていた。

 

だが関心のほうが優位に立てたのは、決して悪気はなく、これが素なんだろうなという呆れと、そいつらの滞在時間が1時間程度と比較的短いものだったということもある。

 

どこぞの迷惑4人衆みたいに席を長時間陣取る席取り虫でなかった。

てかあの4人衆、こちらも午後5時位まで粘ったときがあったが、まだいた。

セカンドハウスババアめ!マジで閉館までいそうだ。

どういう生活をしているんだか・・・あ。お察しします。

 

ちなみに、その後、老夫婦が隣りに座っていたけど、常識をわきまえて勉強されておりました。