今日こんなことがあった。
要約するとオレがドキュンに「○○に似ている人がいる」と小馬鹿にしたような態度で言われ続けたという話だ。
○○というのをこの記事では、出川、江頭、日村と並べていたが、この○○の世間的なイメージは真逆。むしろ偉大な大スター。伝説の人物だ。世界的にも有名な人物。しかしビジュアルが非常にダサい。こんな感じの人物なのだ。
確かに自分で鏡見て笑っちゃうほど似てる。
主観ではネットで画像検索してオレより似てるそっくりさんはいなかった。
だからこの点を利用して、「オレ○○に似てませんか?」と自ら問い、初対面の相手との距離を縮めることができるのではないかと妄想してみた。
相手の○○のイメージも、大スターなんだけど、ビジュアルがへんてこりんというものなので、あなた○○に似てますね!というのも失礼な気がする、そんなところだろう。
だから、自分から「○○に似てませんか?」と尋ねることで、その霧を払ってやるのだ。
そうすることで、小さな意気投合が起こる。
話のとっかかりとしては十分だ。
オレが○○に似ていることは自他ともに認められているから、食いつきも良いだろう。
「そんなに似てませんよ。」なんて言われない自信がある。
うまくやれば、面接の小ネタや、宴会の出し物、ナンパの導入にも使える可能性を秘めている。
大スターでビジュアルがいまいちというところが味噌だ。
これが、もしも「オレ、オーランド・ブルームに似てませんか?」とか「佐藤健に似てませんか?」なんて入ると、それが本人の思い込みの場合、単なる痛い勘違い野郎と思われることだろう。
○○がイケメン芸能人の場合、オリジナルを超えることはない。そう自称する人はその○○の劣化品でしかないから、頭お花畑のナルシストの烙印をポンと押される。そして以後要注意人物フォルダに当て込まれる。
イケメン芸能人の場合は、言われるの待ちで、自分から言うことはご法度なのだ。
どんなにそっくりなイケメンだとしても。
でも、オリジナル○○のビジュアルがイマイチだと、オレの顔がイマイチでも、差し引きその大スターのイメージだけ抽出することができる。
イケメンそっくりさんに見るビジュアル面によるアンチ効果を無効化できる。
自ら「○○に似てるって言われたことがあるんですが、そんなに似てますかね?」なんて聞いても嫌味じゃない。ここが大きな違い。
彼が大スターでよかった。こが歴史的大罪人や超有名犯罪者だったら目も当てられないw
旨味だけ抽出できるというわけだ。おいしい。
その業界のみならず、世間的にも多くの年代に認知されている人物なので、対応範囲は広いと見る。
ただ若い世代は知る人はあまりいないのではないか。
○○は故人だから。
今日言われたドキュンは20そこそこに見えたけど。
さらに世界的にも有名なため、外国人との交流のネタにも使えるという可能性を秘めている。
ここまで妄想を広げることが出来たのも、渋谷のドキュンのおかげだ。
こういうのを何ていうんだろう。怪我の功名・・・かね。
以上は妄想です。実践してからものを言いましょうって話ですね。