クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

『5分の使い方で人生は変わる』の実践

 

小口の愚痴記事は大量生産できるのに、大作の記事を作ろうとするととたんに拒否反応を興す。

これは目標が壮大過ぎて、どこから手をつければいいか混乱するからだろう。

5分間~の本に書いてあった。

 

5分の使い方で人生は変わる (角川フォレスタ)

5分の使い方で人生は変わる (角川フォレスタ)

 

 

だからオレは単発の行き当たりばっかりの記事に逃げる。

そしてクソ記事の量産である。

 

ところで、5分間~の本はオレにとってはかなりの良書だった。

この思考をするようになってから、とりあえず5分だけやってみようと動くことが多くなった。

 

その結果5分くらいでかける記事を書こうと予定していたにもかかわらず、気がつけば10分、20分と経っていて、記事作りに夢中になっている自分がいる。最初の話を書いているうちに、脳みその中にある別の点と線で結ばれ、その内容について書いていき、さらに別の点と線でつながっていく。こうして、気づけば1時間くらい経っていて文字数が3000字とかになっている事がよくある。

ただ、4000字まではいくところは見たことがない。限界のキャパシティーが3000字なのかもしれない。

そして、テーマを分別して、複数記事に分割し加筆修正する。

これで2,3記事の出来上がり。

 

また、5分でいいから思考で掃除を始めようとする。

5分でも5分間分部屋が綺麗になるし、大掃除に発展すれば家中が大方スッキリする。

 

5分でいいから本読もう、5分でいいから勉強しよう、5分でいいから散歩しよう、5分でいいから筋トレしよう、5分でいいから瞑想しよう、5分でいいから出品しよう、とか億劫なこと全般に使える。

 

5分で飽きたら自然とやめるし、やめたところでペナルティーもない。

この5分が30分、1時間と続いたらもうけもんだ。

 

図書館にもこんなオレにピッタリの本が眠っているから面白い。

このアイデアを無料でゲットできるのだから。