最近、びびん麺やら、冷麺やらを食っている。
そこで必須とも言うべき野菜がある。
それはきゅうりだ。
しかし、夏~10月くらいまではまだ良かった。
ところが最近、きゅうりの価格が高騰していて、値段をみて、う・・・となる。
最近のきゅうり価格に翻弄された記録
1日目
オーケー(福島産) 一本50円
ローソンストア100(埼玉か茨城) 3本100円
ローソンストアで買う。
2日目
オーケー(福島産) 一本50円
ローソンストア100(埼玉か茨城) 2本50円
どちらも買わない
3日目
オーケー(福島産) 一本50円
赤札堂(埼玉産) 一本98円
肉の金井(埼玉産) 2本160円
肉の金井で買う。
4日目
オーケー(福島産) 一本50円
錦糸町の安い店(埼玉産)太くて長い3本170円
安い店で買う。
夏は一本25円~30円だったが、旬の時期だったんだろうな。
同じくゴーヤも。
もうゴーヤは高くなりすぎて手が出ない。ゴーヤチャンプルは来年までお預けか。
それにしても今夏一体何本ゴーヤ食ったんだろう。少なくとも20本はいっているだろう。
最初は、苦くて失敗したと感じた。リベンジでちゃんと調理法を守ったら苦うまかった。
それから浴びるように食っていたが、人間何にはまるかわからない。
話をきゅうりに戻そう。
それにしても3日目に肉の金井で買ってしまったのは、直前の赤札の一本98円が基準になっていたから、あ、安い。と思って買ってしまった。
しかし、コスパ的には微妙だと気づいてドケチ的には久しぶりに納得がいかない買い物だった。
これが行動経済学のアンカリング効果というものなのだろうか。
安い店でビビン麺やら冷麺やらを1食分50円で売りはじめたから、きゅうりに翻弄されているんだろうなぁ。そろそろ卒業したい。
30円のパイン缶も、もうすぐ在庫がなくなるなぁと思って、1日振りに訪れたらダンボールが積み上がっているし。まさに無限湧き。どんだけあんねん。
気づいたら安い店に俺の胃袋は支配されていた。
もはや冷麺、ビビン麺は毎日の食の主力になりつつある。デザートにパインも定番化している。そして、安いからついつい食いすぎてしまう。安いからおやつ感覚で食べる。パインも同様に。そのうち糖尿病になりそうだ。今日なんて三食腹がパンパンになるまで食ってしまった。
完全に胃袋を掴まれている。どうしたら抜け出せるのだろう?