俺は朝の身長と夜の身長が2cmくらい違う。
朝起きた時に家の中を徘徊すると、ドアにギリギリぶつけるかぶつけないかくらいの身長になっているけれど、夜になるとその心配は無用になる。
寝ている間に歪んでいる骨が平らになってリセットされるからかね。
俳優の阿部寛は午前中の身長は192cmだと笑っていいともでかつて言っていた。
ちなみに公称189cmである。
つまり逆サバをしているということになるんだけど、俳優としてはモデルじゃないんだから高ければいいというわけでもないということなんだろう。
だから、300円を298円にするみたいにみたいに190の大台からちょっと削って180代にしているんじゃないかと思う。
190は流石にデカすぎるという印象を与えることになるから。
しかし最近阿部寛で調べてみたら、レーザーで距離を測るマシンで測定したら194cmあったとかいう情報をどこぞやでみたけれど、192cmですらサバなのか?
もうわけがわからなくなってきた。↓こういうやつかな。
しかし、病院で身長体重を自己申告で書く機会があるけど、朝の身長と夜の身長のどちらを書くのがいいんだろう。
身長なんて病院側からしてみてもさほど重要じゃないと思うので、好きに書けばいいんだけど、俺は、夜の身長を書いている。
つまり阿部寛タイプのサバ読み(サバとは違うか、実際に夜はその身長なんだから)方式で低い方を書いている。
高い方で書くと見栄を張っていると自分でも思うからだ。
しかし、入院した時に俺より身長が高い爺さんとか見ると、敗北感を感じる。
でも、おじいさんのくせに185cmくらいの人とかたまに歩いているけど、かっこいい。
やっぱスタイルがいいとかっこいいよな。