久しぶりの下ネタ。
しかもめちゃくちゃ汚い。
前置き。
ミニ四駆やそのパーツを入れるボックス。
昔どこかで買ったものが未だに家に置いてある。
材質はプラスチック。
窓際に置いていたため朽ちてすごいことになっていた。
高いところに置いていた。ところが何かの拍子で落っこちてきた。
半分くらい。
半分?と思うだろうが本当に半分落ちてきた。
半分上に残って、半分落っこちてきた。
紫外線を20年浴び続けてプラスチックが破壊されたのだ。
そのため落ちた半分は粉々に砕け散った。
奥まったところに落っこちて掃除が面倒で放ったらかしにしていた。
そこら辺を今日掃除していたら、カーテンに隠れたところからとんでもないものが出てきた。
それは、朽ち果てたミスタードーナツの紙袋の中に入っていた。
中から丸まったトランクスが出てきた。
さて問題です。
なぜ誰にも見つからないようにトランクスを紙袋に入れて隠していたのでしょうか?
正解は、
夢精して精子まみれのパンツを隠していたから。
タイトルの自慰子(ジーコ)というのは今思いつきで勝手に命名した「中学、高校時代に自慰行為に明け暮れ、夢精とは無縁で夢精って気持ちいいの?って聞いてくるような子供」のこと。
俺がオナニーを覚えたのは前にどっかの記事で書いたけど25歳の頃だ。
それまでひたすら夢精に悩まされていた。
ストロベリー・オンザ・ショートケーキというタッキー主演のドラマでタッキーが夢精して精子まみれのパンツを洗濯機に突っ込むという描写があったが、それをすると親に夢精したことがバレると思った。
やがて自分で洗濯(手洗い)して再利用することを覚えたが、それまでは臭いものにはフタをする感じで紙袋やビニール袋に突っ込んで隠しておくということをしていた。
もうイカ臭いを通りすぎて何臭いのかよくわからない丸まった15年以上前のトランクスを見てそのことを思い出した。
そういうことなので、この丸まったパンツは対処方法が確立されていなかった夢精初期の中学生の頃のものと推測される。
しかもひとつや2つじゃない。3つ出てきた。
洋服やパンツはすべての親が買ってきたものなので、おおよその数は把握しているだろう。
パンツだけなくなるというのはやがて親も不審に思うはず。
なぜ当時の俺はそこまで頭が回らなかったのだろうか。
年代物のパンツは匂いをかぐことも写真をとることもせずに速攻でゴミ袋に投げ捨てた。