病院での起床、就寝時間
朝6時起床
夜9時消灯
今回入院した病院も、前に入院した病院も同じ。
9時間寝てろってことだろうか。
寝られずに暇をもてあますんじゃないかと思うかもしれないが俺は普通にこのペースに体が合わさっていった。
あの病院の空間に飲まれて生活リズムが折り重なっていくというのもあるし、術後の痛み、満足に体を動かせずに辛いということもあるかもしれない。
しかし、病院のベットで天井をずっと見つめていると、贅沢な時間の使い方だなぁと思う。
まぁ、この1年散歩に明け暮れていた俺からは、そこまででもなかったが、まだ家で仕事を毎日休まずにしていたころに入院したときは、特にそう思った。
2年前の今頃に別件で4泊5日でこれまた入院した時があったが、あの時は10年ぶりの休暇だなぁと思ったことを思い出す。
その時も結構な手術だったが、術後の苦しい時期は病院の天井をずっと見つめていた。
起き上がると窓から見える空を見つめていた。
飛蚊症が視界を邪魔をしてうざかったけど。
退院後暫く病院と同じ生活リズムを送っていた。
しかしいつしかズレていき日をまたぐようになる。
この現象は一体何なんだろうか。
今回退院して既に就寝時刻は午後10時30分ごろになっている。
起きるのは午前10時30分。
7時位に目は覚めているが、それから布団の上でゴロゴロ。
それから腹が減ってるんで飯を食い、気が向いたらブログの下書きをタラタラ。
それに飽きたらまた寝る。
夕方くらいにぶらっと散歩に行く。
2,3時間で家に戻り、飯を食い、風呂に入り、適当にネットで動画などを見て寝る。
この繰り返し。
それから回復を言い訳に延々と寝っ転がっている。
療養生活と無職をかけ合わせると引きこもりが出来上がるのかもしれない。