クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

高原の散歩はキツイけど

今日、東京湾震源地とする地震があり、東京でも揺れたみたいだ。

しかし、こっち(静岡)はピクリともしていない。

こういうことがあるとなんかちょっと得した気分になる。震度は大したことないのに。

 

この情報はテレビで得た。

普段テレビを全然見ないため、大体PCでこの手の情報は得ているから逆に新鮮な感覚だ。

あとCMで可愛い子が出ていて目に毒だ。

外を散歩していて向こう側から可愛い子が出現した時の感覚に似ている。

リアル世界では様々な思考が頭を交錯して結局見ないという選択肢を取るが、CMだと一方向なので好きなだけ見られる。

そしてテレビCMに出ているような女性は容姿が整った人が大部分なので容姿恵まれてんなぁという落ち込みを感じる。普通の男は目の保養になって嬉しい気分になるんだろうなぁ。何なんだろうな俺って。

 

しかし伊豆高原、風がすごいらしく今も嵐のような風が吹きすさんで風切り音がすごい。でも静岡は東京よりちょっと暖かい気候なのか気温的には過ごしやすい。夏は蒸すようだが。

 

12月30日、今日と比較的長い距離を散歩してみたが、やっぱり東京のようにはいかない。

俺は江東デルタ地帯という海抜0mの津波が来たら一発で沈む地帯に住んでいる。

基本平坦で坂道とはほぼ無縁と言っていい平らな。。

 

しかしここ(伊豆高原)はアップダウンがキツイ。六本木とか渋谷とか○○坂という名の付いた坂が山ほどある地帯もキツイと思ったけど、基本山道のため、いつも筋肉痛にならないところが筋肉痛になったりする。

 

それは、股間周りの筋肉とかお尻の筋肉とか。

 

明らかに使用する筋肉部位が普段と違っている。

道もオールアスファルトでなく、砂利道や土の枝がそこら辺に散乱しているような悪路も全く珍しくないため、自然と踏ん張る機会が多いからだろうか。

伊豆高原にいる俺から見て最も栄えている街は12月30日に自力で行った伊東駅周辺。そこまで行くのに、3時間半かけて危険な国道や勾配が急な山道を2,3越えたりして高低差ではかつてないほどの過酷な悪路の連続だったので、距離的には記録更新していないのに、足裏ダメージは半端なかった。しかし、空気が東京より澄んでいて、車がひっきりなしに通るも排気ガスは不思議と気にならず、俺のような基本車移動の道を歩いている人間がいないため人へのストレスもない。そして最大のメリットは大嫌いな路上喫煙者と出くわさないこと。外で作業をしながら吸っている人とかはいたけれど、歩きタバコは今のところ見たことない。

 

デメリットは国道が危険ということか。

国道という国道にガードレールが敷設されていればなぁと思った。

火山がある土地ということもあるのか、整備されていない道は石ころが大量に転がっている点については、登山靴なりそれなりに対策することはできるが、車は怖いもんは怖い。

しかし登山靴買えばよかったかも。

普段履きのスニーカーだと何度も足をくじきそうになって肝を冷やした。

 

結論としては、伊豆高原に限ったことじゃないけど都内のようなインフラがない田舎は車必須だわ。

ネットや本で上辺だけの知識として仕入れてあらかじめ自分が持っていた情報だけど実感としての体験を自分の身に通して初めて電流が流れた気がした。

そういう電流で自らを刺激しないとわかった風な頭でっかちになってしまうんかもな。