この記事で書いた爆弾その2の治療が昨日全て完了した。
もう次回の予約票は発行されない。
不測の事態が起こった時に自分から連絡して病院に行くことになるけど、そうはなりたくないものだ。
初診から3年2ヶ月。
3年は長い。
しかし、入院含む通院回数は10数回程度で毎日入院していたわけではないので長い人生の中ではあっという間という感じ。
しかし、主治医の顔が整った女医さんともお別れなんだなぁ。
年齢はアラフォーで顔は童顔。既婚。
顔は間違いなく整っていてメイクは基本していない。ノーメイク。
していても薄いメイクでメイクをしていない時がほとんどだった。
肩に湿布とか貼っていて見てくれほっぽりだして医者やってた。
また先生は明るく相当コミュ力が高いのか、自分が口ごもっても彼女がナチュラルに補完してくれて変な間が出来ず滑らかにコミュニケーションが進んでいく。誘導の名人。
しかも顔は地でよいのでノーメイクでも見れたもん。
化粧品顔に塗りたくって変身して見てくれ最優先で中身がないそこらへんに大量にいる女(偏見入ってますよ)とは一線を画す。真反対。
俺が少ない外環境の中で今まで遭遇した女性の中で最も魅力的に感じた女性であることは間違いない。
前はお会いする度にドキドキしたものだが、昨日はそういう気持ちが不思議となかった。完全消失ではないが、大分薄れていた。理由はわからない。
ともあれ解決すべき難題に一区切りついた。
あとは爆弾3の術後の完全回復を果たしたら人生のマイナスをゼロに戻す作業に終わりを告げ、プラスなことに目を向けようかね。
このマイナスが足を引っ張って自分をプラスにする気持ちなんて沸き起こらなかったけどそうも言っていられんだろう。
普通に考えて職歴なし無職はもう既に終わってるかもしれんが、一人だったら貧乏ながらも何とかやっていけそうだ。
今はそう思いたい。