また、おい、おばはん!と言いたくなる出来事があった。
ちなみに1。↓
夜道。
俺は錦糸町から南下していた。
ティアラこうとうというコンサートホールへ抜けようと公園のラストまで差し掛かった時。
俺の左を一台の自転車が僅かな隙間を縫うように走り抜けていった。
やったのは自転車に乗った婆さん。
ちなみに広い通りで周りに誰もいない。
↑こんな感じ。(わかる?最強に下手だが)
なぜ?
この人は猿江カートの猿江サーキットでタイムアタックでもしてんの?
マリオカートでコースアウトギリギリでドリフトしてタイム縮めるように、オバハンもタイム縮めるために最短距離を目指したの?
まかりまちがったら俺に激突よ?
俺が万一ケガするより、己の帰宅ルートの最短目指すことのほうが大事なわけ?
うん、大事なんやろな。
思えば、老人という生き物はいつでも最短距離を目指していた気がする。
公共交通機関でも我先にと席へ猪突猛進。
何だ本気出せば早いじゃん。
老人に取って座れるか否かは死活問題なのだろう。
俺よりも長年生きている分、体の中のパーツも満身創痍。
同じ人間でも立たされるとよりつらい。
だから席を譲るべきなんだよね。
それにしても、なんでこういう自己中的エピソードの主役って皆ババアなんだろ?
体感で9割ババア。
タバコの場合は99%じじい。
うまい具合に棲み分けされてやがる。
面倒くさいやつだなぁと思われるけど、強引にネタにしているだけよ。