午前中はメルカリで出品したり、出品したものを発送したりしていた。
そして午後は散歩。
そして俺は思った。
これって理想的な生活サイクルだなぁと。
午前中に仕事して、午後は自由時間。
散歩をして体力を維持して、読書をして知識を得たりや他人の思考体系を学んだりして知的好奇心を刺激したり、自分の狭い世界を広げていくことは自分の頭の中の未開拓の部分を切り開いていくようで面白い。
そして日をまたぐ前に就寝。
たっぷり寝て起床。
今俺はこんな生活を送っている。
仕事は調子でない時はしないし、参戦もしない株価チェックをしながら。
月の出費は6万。
いざという時のために月10あれば心強い。
午前中だけ働いて月10万の収入を得る方法って何かねーかな。
午前中って言っても3,4時間しか働いてないけど。
後に繋がるスキルも働きながらつけられるタイプというのは必須。
何しろこれまでコンビニバイトのように何も身についていない10年を過ごしていたからここは譲りたくない。
まぁ無理だろうな。
普通の方法では。
なんせセミリタイア後みたいな生活だと思うから。
今日は近所をぶらぶらして中国のスティーブ・ジョブズの本を読んでいた。
それにしても本というものは面白いしコスパが高い。
圖書館を利用すればただで読める上、ゲームのように製作者のセンスに自分を寄せていく際に発生するストレスに身を焼かないで済むし、ストーリーはそこは作家さんは本業なので、ゲーム脚本なんかよりよっぽど優れている可能性が高い。時間の無駄でしかないレベル上げもする必要がない。こと一人でやる趣味としては実にコスパが悪い。ソフト代も高いし。
でも友達と一緒に遊ぶなら楽しさは掛け算になっていくことは認めざる終えない。
しかし、俺は友だちがいないのでその点を考慮する必要がない。
故に、ゲームは別にせんでもいい。
以上。
読書や映画のほうが長時間拘束されるゲームなんかよりよっぽど時間を効率的に使えるし、ゲームより効率よく感動を回せる。
悔やむべき我が人生最大の失敗は順番が逆だったこと。
10代のうちに読者や映画鑑賞して、年取ったらゲームに手を出すパターン。
でもそうするとゲームの無意味さに大人になると気づいてしまうので、やらないか。
そうすると小学生のころにゲームをやったことが最大限にゲームを楽しむ条件なのかもしれない。
でも俺はやっぱ逆の方がよかった。
任天堂さえいなければ。
ソニーさえいなければ。
時々そんなことを思う。