今日、アルカでセルフィー(っていうの?)で高校生(じゃないか私服だったし)か大学生くらいの恋人たちがいる横に座る。
しかも3人がけ。
でも、アホみたいにそいつらは接着してるから一人分の席で二人分が埋まってる感じではあったが。
オナ禁のパワーを感じたことだ。
オナ禁をしてるとこういうところに平気で座れてしまう。
以前も似たような光景に出くわした時に俺は平気で隣に座っていた。
勿論オナ禁中である。
駅のベンチの4人席(区切りあり)でこれまた体操着のカップルがとんでもない格好で一人席に埋まっていた。
なんと絡みついている。
男は完全に寝ていて、女は耳掃除みたいなことをしている。
通りすがりの人も向かいの電車で乗車を待っている人たちもチラ見している。
そんなとんでもない状態を横目に俺は平然と座っていたのだ。
感情は無感情。
しかし、それに比べたら今日のカップルは屁みたいなもんだ。
普通にイチャイチャしていた。
しかし、こんなクレしんのバカップルみたいな連中がいるんだなぁ。
凄いのが男。
よくもまぁ、女の最もクソみたいな部分に合わせられるなぁと思う。
イチャイチャ、一緒に写真、手つなぎ、腕組、
全部いや。
他人に興味を持ったほうがいいのはわかっているが、クソほど興味もない。
しかし、そうしないと死ぬまでこうだ。
なんとかしたいところなんだがなぁ。
足りないのは危機感。
今の俺の歳からして全世代的観点から見て若者でいられる最後の時期に来ているのはわかっているが、現実感のない危機感のため、一人でもそれなりに楽しいからいいじゃん、楽だし、ってなっちゃう。
ちなみに、双方とも平均以上の面をしておりました。