【ライフ】日本の男性を蝕む「孤独という病」の深刻度 人生100年時代、オジサンはどう生きるべきか ★7
5CHのスレ。
この手のスレは見だすと止まらない。
孤独な男性板、無職ダメ板なんかも過去ログを含めるといくらでも時間が潰せそうだ。
言い換えると、
いくらでも時間を潰されてしまう。
つまり、人生を奪われる。こんな便所の落書きみたいなんで。
5CHというのは、購入を検討している商品についてアフィサイト何かと違ってズバズバ切ってくれるため、思わぬ弱点なんかが分かるのはいいんだが、ニュースの感想・雑談・愚痴関係は得るものよりも失うものの方が多い。
というかそれは別に5CHに限らずネット全般についても言えるかもしれない。
俺は昔はゲームで人生を潰して、現在進行形ではネットで人生を潰している。
簡単にお手軽に潰してくれる。何の努力なしに。楽。
情報の温泉に浸かっていると気持ちいいのだ。
2006年。
パソコンがぶっ壊れてネットが使えなくなった。
我が家のネットの歴史は1999年より始まる。
当時は常時接続なんてもってのほかのダイヤルアップ。
そこからライブドアに入信したものの対応がずさんでぷららに変更、2002年よりADSL、2012年より光となる。
話がそれたが、ネットを封じられた俺はストレスでおかしくなりそうだった。
10年以上前でそれなんだから、今俺がネットを封じられたら頭がおかしくなってしまうかもしれん。
でもこのままだと、一生ネット依存でグーグルの掌の上で転がされているうちに一生を終えてしまうかもしれない。
そのためには自分本位でなく他人本位という着眼点を持つことも必要なんじゃないかと思う。
俺は結局のところ自分の欲望に対して熱くなれないということがここ1年でわかったので、だれかのために熱くなる方が性にあっているんだろう。
その誰かというのもいない。だから遠く離れた家族の役に立つことをすべきなのだ。とりあえずは。
一言も口を利かずに居所を別にしたが、幸いどうしようもないダメ親でもないし恵まれている方だろう。
ここでも、やはり他人との交流というキーワードが出てきた。
自分一人でもネットがあれば寂しさを感じずに生きていける。
そう思っている節があるが、未来の自分がどう考えるかわからない。
だからアナログなネット(人脈?)もストックしておくのが賢いというものだが、結局のところそれが出来ない俺自身を破壊して再生するしか突破口(ブレイクスルー)はないのだろう。