俺もヘッドホンに嵌っていた時代がありました。
グラドOEMのアレッサンドロのハウジングがマホガニーのやつと金属のやつに、DJ1PRO、もう売ったけどHD650、K701も持っていた。
実売1万~4万くらいのヘッドホン。つかこれが限界。
T1やE9、HD800、STAX、PS1000なんかは憧れの存在だった。
ヘッドホンアンプはipodに繋げられるフォステックスの携帯用のもの。
P-1uとかm902とかは買えない。
イヤホンはエティモティックリサーチのER-4Sとシュアの名前忘れた奴とかクリプシュのIMAGE X10とか持っていたがイヤーピースが根本からボキッと折れたりとかしてみんな故障した。
しかし、上を目指せばキリがない。
俺は羽生結弦でもなんでもないから、ある時からイヤホンに金をかけることに疑問を持ちはじめた。
生活水準のように耳の水準まで上げてしまうと出費がかさんで仕方がない。
そして住めば都というべきか100均のでも普通に聞ける耳になってしまっていた。(苦痛だが)。
無収入(低所得者層)にはこれくらいでちょうどいい。
でも1000円以下で1年保証がついたイヤホンが一番いい感じに落ち着いた。
(でも保証期間内のイヤホン2台はハサミを使おうとする時にいつもイヤホンコードが近くにあって誤って切断するというアホな事をしてしまったものだから、保証はお受けできないコースに。)
でも結局そうはわかりつつもダイソーで保証がない100均のやつや200円イヤホンを買っている自分がいる。
生活水準をギリギリまで低めている自分らしい選択だともちょっと思った。