上のトピックを見たけれど、見ないが多数派だった。
俺もみない。
俺は昔は下を向いて歩いていたが、視線恐怖症を克服してからは正面を見て歩けるまでに回復した。
すると、人の顔を見ちゃうんじゃないかと思うけれど、俺はピントを服とかその人の纏っているオーラに合わせる。
しかし、顔を見ちゃうこともある。
さらに、目が合っちゃうこともある。
これは曲がり角とかで良くある。
銀座の暗くなった曲がり角で美人と出くわすなんてこともあったなぁ。
絶対的に見ないというわけではない。
油断している人とかは見ちゃう。
あのお爺ちゃんカックンカックンしながら歩いてるなぁとか、髪型が変な人とか。
どっかおかしい人は見てしまう、どうしても。
イケメンも見たくなるが、最近その衝動を抑えることに成功している。
女に対しては女を捨ててる女以外は意識的に見ないように特に注意している。
しかし、視線が下⇢上への移動時にファインダーに収まってしまうことがある。
そしてそんな時に限って美人の顔にピントがあってしまう。
そして悶え苦しむ。