最近興味があって色々調べていたのが、完全独立型ワイヤレスイヤホン。
Airpodsみたいな奴。
安物のbluetoothイヤホンのようにヘアバンドみたいなので繋がっていなくて、耳栓のように独立しているもの。
iphoneSEを買ったことで、俄然興味が出てきた。
今までは耳からうどんが飛び出しているような耳版ほっしゃん見たいな扱いで揶揄されていたり、開放型ゆえに遮音性に問題があり、外の音が丸聞こえだったり、音がダダ漏れとかいう話を聞いていてう~んと思っていたが、iphoneとシームレスに連携できて他のワイヤレスイヤホンで感じるストレスが唯一ないという話のようだ。
しかし、イヤホンを充電するケースがQiに対応して今年発売される予定だという。
そもそもワイヤレスイヤホン自体発展途上。
充電して最高でも5時間しかもたないって実用レベルじゃない。俺的に。
せめて1日は充電しないで持ってもらわないと困る。
なんせ、俺は一日中イヤホンを耳に突っ込んで音楽を聞きながら散歩をしているからだ。
確かにAirpodsは15分そこらの追加充電で3時間駆動できるから実用レベルと言い訳できるかもしれないが、充電するのが面倒くさい。まるで俺の死にかけの5sのバッテリーのようだ。
将来的に期待できるチップ、クアルコムのQCC5100が主流になれば3倍の15時間持つbluetoothイヤホンが作れるらしい。
Airpodsに限っても、2018年中に充電するケースがQi(無接点充電)に対応したバージョンのAirpodsが登場する予定らしい。あ、さっき言ったか。
だから今買っちゃうと旧世代品を掴まされるようで躊躇する。
こういう時に出だしで買った人が羨ましい。こんなそんな気分にならずに済むのだから。
(これはipad Air2を買った人やintelのCPUのサンディーブリッジを買った人にも当てはまる。どちらも後継機種が中々でなかったり、出ても性能がさほど変わらなかったりする)
しかしながら、イヤホンのコードに1日一回はキレそうになるくらい膝とか手首や指に引っかかるからサッサと替えたいんだが、そうするとまた追加で18,000円くらいすっとぶ。今現在俺は200円のダイソーイヤホンを使っている。コードから解放されるためにその100倍近い金銭を捻出しなければならない。Airpodsにそこまでの価値があるかコスパ的に考えると貧乏人は足がすくんでしまう。
結局管つきイヤホンとはおさらばできそうにないのであった。