クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

永遠のテーマ「積み重ね」

 

つまらない暗記は作業。

普通にやっているとつまらない。クイズゲーム化するとか工夫するとちょっとマシになる。

 

数学か何かの問題を考えて考えて結局答えが出なかった。

そうこういしているうちに時間がアホみたいに経っていた・・・。

しかし頭を回転させた充実感がある。

 

学校では興味がないものを含めて満遍なく勉強してなければならない。それが苦痛。

でも将来就職するには必要。

なぜなら、一定の基準を満たしているかどうかでまず会社はふるいにかけるから。大卒とか高卒とか。一定の基準を満たしていないと第二ステージにすら進めない。

何処かの外国か忘れたけれど、大学を卒業しているかどうかで、ホワイトカラー、ブルカラーでばっさり2つに分けられるらしい。

実にわかりやすい基準だ。

 

でも無職ならそんなの関係ない。将来ないし。

好きなだけ好きな物をたらふく勉強できる。

俺が今やってる生活だ。

なのにやりたいことがコロコロ変わる。

世界史やったり伝記を読んだり数学の世界に首を突っ込んだり、プログラミングしなきゃとか。学問的ヤリチン。勉強対象をとっかえひっかえ。

 

何してんだろ。全然積み重なっていない。積み重ねるためには1つに注力してプロフェッショナルにならんと食い扶持1つ得られないだろう。会社で積み重ねられない俺はその食い扶持が必要なんだが、ついついWIKIPEDIAでリンクを辿りまくって全然違うとこに着てたみたいなことになってしまう。あれ?俺最初何調べてたんだっけ?ってな具合に。

 

やっぱ投げ捨てるしかないだろう。1つ以外全部シャットアウト。でも傍らに存在しているだけで誘惑要因となる。家にいれば、1日の半分は何か口にいれているし、図書館に行けば分野関係なくその日興味がある本を読んでみる。気分屋なのだ。

 

絞りを入れるには、バイトや仕事に自分を入れ込むのが手っ取り早いんだろうな。長時間拘束されるし、仕事として1つのことしかやらせてもらえない。誘惑がない。おまけとして給料がもらえる。だから自分のやりたいとか勉強したいことが仕事になっているとこに滑り込めれば、めっちゃお得な気がしてきた。やりたいことをやって技術が身につき、給与が出る。頭角を表せばボーナスも。

 

そういう人は稀だ。まずそういう会社に入るためには相応の技術と実績がいるだろうし、それを得るために長年の積み重ねが必要だ。ここで俺に当てはめると、誘惑に負けて積み重ねられない。その結果会社には入れない。

 

そして結局やりたくもない仕事先に就職するか、積み重ねようとするも誘惑につつきまわされ積み重ねた積み木を崩されるような生活になる。

前者は世の中の多くの人(勝手に決めつけてる)で後者は無職の俺である。