飯を食うタイミング。
それは、朝、昼、晩というのが一般的で薬も一日三回食後となっているのが常である。
しかし俺はほぼ一日家に入る日とほぼ一日外で散歩している日で変動する。
・一日家にいる日
一日4,5食。暇さえあれば何か口に入れている。
夜に馬鹿みたいに食う。
・一日外に入る日
朝食わない・昼おにぎり2こ
夜にアホみたいに食う。
いずれにしても夜は食い過ぎてしまう。
胃を空っぽにした状態で寝るほうが睡眠時間が少なく済む(寝てる間に消化にパワーを使わないから)という話だからそうしたいのは山々だが、圧倒的晩餐を繰り広げてしまう。毎日毎日・・・。
オナ禁じゃなくて圧倒的晩餐禁も視野に入れる必要がある。
しかし、一日家に入る日はともかく、たったおにぎり2こで30Km歩いた後に晩飯食えないってのも殺生な話である。
必ず豪遊したくなる。んで、する。
地下帝国のカイジ状態だ。
そして後悔・・・。
またやってしまった・・・賢者タイムの食事バージョン。
何も飯抜きにする必要はなく、適量にすればいい。
しかし、物足りないのである。物足りなさを補うために追加で胃に流し込む。それを繰り返していくうちに満腹になり、腹がフーセンの如く膨れ上がり後悔が押し寄せる。
性欲といい食欲といい、欲望のまま本能に身を任せていると結局後悔することになる。
だから節制する。
自分を完全に律することは無理だが、ある程度律することができれば呪いのようにひっついている欲を完全に断ち切ることはできなくても、ある程度は引っぺがすことができるようになるかもしれない。
まぁ、株で勝ちたいなら必須能力といってもいいほどだろうし、自らの法(ルール)に従うためにも避けては通れない道だ。
夜に食い過ぎ無いというルールを守れるか一日一日格闘することになりそうだ。