昨日俺を拘束した婆さんに出会うちょっと前。
大久保をちょっと北に行ったところのとある横断歩道。
カップルがいた。
そのカップルの男が女のケツをいやらしい手つきで撫で回した後に腰に手を回してその状態でずっと歩いているという光景を目にした。
その男は若禿でメガネで青ひげで全身ねずみ色のキモメンで見た目からして痴漢だった。
彼女はそれなりに着飾った服を着ていた。
見ず知らずの他人同士だとコイツは即通報して人生終了だ。
しかし、相手のお許しがあるからこんな痴漢的行為が許される。
今まで彼女いない歴=年齢というのは透けて見えたのでその反動だろうか。
前にもキモい奴が電車で必要以上にいちゃついていて痴漢と見間違えたことがあるが、そいつも同じだった。
シラフの状態でこういうことをするイケメンは見たことがない。
しかしイケメンが同じことをしてもそれほどキモくないのではないか。
顔がブサイクな奴だから性犯罪者に見えるだけで。
それにしても身の毛がよだつ。
蓼食う虫も好き好きと言うが、あのキモ男に自分の体を惜しげもなく触らせるどころか夜には献上しているわけであろう。
すごいわ・・・。
やっぱり愛とは偉大である。