クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

コンプレックスから抜け出せない

 

 

未だ抜け出せない。

前にもこんな時があったけれど、

今回は逃げずに徹底的にコンプレックスと向き合った。

その結果、耐え難い認めがたい事実が浮かび上がった。

 

今まで何かの間違えだろう、周りにも同じレベルはいるだろうと事実をうやむやにして捻じ曲げそれでバランスを取っていたんだな。

しかしやはり現実は厳しい。

 

これが現実なのか。

理想とは程遠い現実にショックだった。

 

身内の不幸とか、ペットの死とかは基本時間が解決してくれる。

でもコンプレックスは時間が解決してくれない。

コップレックスに思っている対象は時間経過では修正されない。

 

一生付き合っていくしかない。

全部自分次第。

自分の心持ち次第。

 

メンタルが強いとか言うけれど、メンタルの強さにも種類があるんじゃないか。

本番に強いとか、へこたれないとか、逆境に強いとか、株で握力が強いとか、上司にいびられても全然耐えるとか・・・。

そんなメンタルが強い人間も、何気ない一言でコンプレックスを刺激された途端、体が重くなって、脳の回転も止まる。

 

こんなこともあるんじゃないか。

俺がそういう人間じゃないから、想像になるけれど。

ちなみに俺は全部当てはまってないな。

 

それにしても今となっては、まじで信じられんわ。

平気で原宿や渋谷を1年も歩いていたなんて。

 

確かに散歩しているときにとすれ違う人たちから時折こちらを向いているような感じや視線、チラ見等されることは感じていた。(被害妄想や自意識過剰というのはひとまず置いておいて)

不思議となんで見られるのか分からなかったが、その原因がわかった。

とどのつまり、外見が平均とかけ離れているから変すぎて見ちゃうんだろう。

 

俺が2m級巨人を目撃した時や、半月くらい前アルカキットの前でフーセンドラゴンのような体型のヲタを見かけた時、あまりの異形さに

俺は振り返って2度見、3度見してしまった。

俺も彼らと同じように見られているかと思うと首吊りたくなる。(特に後者)

 

どうやってセルフコントロールしてるんだろう。

見た時はただただ驚くばかりだったが、今は同情心しか沸かない。

今こんな状態で他人の容姿をどうこう言うのはアレだけど、彼とは異形の部位が異なるが、自分が大分マシに思えるくらい彼の容姿は異様だった。

 

話はそれたが、街で視線が気になる点。

昔もそうだったかもしれない。10年引きこもったんで忘れていたが異形のものを見る目で見られていたんだろう。常に俯いて歩いていたのは覚えている。

 

何回かの手術すら経験して自分の持つ爆弾レベルの2つの容姿コンプレックスの内の1つは多少マシになったかと思ったが、最大級のものに関しては何一つ変わっていないんだよな。

それでも、その最大級のコンプに多少寄与する2番目のコンプがマシになったため、現実マシになっているんだろう。

それでも見られるということは、まだまだ人間からかけ離れているんだろう。

 

この前の愚痴で自分よりも哀れな容姿の人間を比較対象にして相対的に自分を上げていくという手法に対して、そんなことはしたくないと息巻いていたが、そんなこと言ってる場合じゃないわ。

 

とにかく今の自分は「他人と比べないわけにはいかない病」に取り憑かれているため、少しでも自分をマシだと思うようにセルフコントロールしていかないと家から一歩も出ずに自分の容姿で悩んでいる毎日を生活が詰むまでループするハメになりそうだ。

やがて発狂して何しでかすかわからない。

 

家にいるとヤバイ⇢外に出るしか無い⇢外には見るのも見られるのも嫌な人間がいっぱいウロウロしている

だけど、やっぱり家にいるとヤバそうだ。

引きこもることで外界からガードすることはできるが、内界に居続けても気が滅入る。

 

頭痛の種は金銭面や職歴の問題もある。

目減りしていく貯金残高がスリップダメージのように感じられるとか、この歳で職歴なしで一生バイトで彼女もできないとかこれまでこのブログで散々愚痴ってきた現実も同時に相手にしなきゃならない。

 

ただでさえ、働いていて食べていくにも苦労するこの世の中で、奇形レベルのコンプという足枷をつけながら生きていくのは2倍辛い。

本当に俺くらいの境遇に生まれてしっかり働いていて、収入・恋愛・結婚と人並みの生活を送れている人は驚嘆に値する。

今までさんざん虐げられてきただろうに。

きっと内面が外面のハンデを補ってあまりあるほどの魅力があるんだろう。

 

一方で俺みたいに腐っていく人たちもいるだろう。

特に一人でいるとふさぎ込んでいくだろう。

一人・・・孤独・・・

コンプを包み隠さずぶっちゃけられる人間が一人でもいたら・・・

 

また、この問に出くわした。

今までこれまた散々愚痴ってきた「他人との交流」「死ぬまで孤独はヤバイんじゃないか問題」。

自分を貶す人間もいれば、自分を励ます人間もいる。

もしかしたら醜形コンプでそれなりにやってけてる人は後者の人間が少なからず身近にいて間違った方向にいかないように軌道修正してくれているのかもしれない。

孤独な奴はセルフコントロールするしかないが、

腹割って話せる友達がいる奴はオートコントロール(他人が勝手に軌道修正してくれる)

なんだろう。

何言ってるか自分でも分からなくなってきたんでこのへんでやめておこう。

なげー。