クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年04月23日クソ散歩

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歯医者。

なんとか済ませることができた。

しかし頭の中にしびれるようなジンジンする痛みが常にあった。

やっぱり、ルカナンボミオスがかかったような能力値が減殺されているような感覚が常にする。

吹けば飛ぶような防御力に、それと矛盾するような鉛のように重い体。

先生や歯科衛生士との会話も早口でボソっと言うような感じの対応になってしまった。

前からそうだったけれども、より顕著だった。

とにかく会話をさっさと切り上げたいと無意識に思っているのかもしれない。

 

となりに壁を隔てて治療をしている女性がいたが、治療終了後にありがとうございます⇢少し会話⇢ありがとうございます⇢また少し会話⇢ありがとうございますとなめらかな流れで会話をしていた。

治療終了後に意外とありがとうを何回も繰り返すんだなぁと思った。

そしてこれを取り入れようとした。

 

結果、

歯科衛生士にありがとうございます。(一回目)

また同じ歯科衛生士になぜかもう一回ありがとうございます。(二回目)

全員を対象としたありがとうございます。(三回目)

 

とぼそっとした小声で言って逃げるように退散した。

 

なぜうまくいかないのか。

なぜスムーズ円満に治療終了後のやりとりができないのか。

いつもうまくいかないため、いつも治療終了後に煮え切らない思いで待合席に戻る。

 

通ってる歯医者は開業医で先生一人で切り盛りして予約もバシバシいれるアグレッシブな先生のため、こちらの治療終了とともにスタッフたちはもう別の患者の方に移行していて皆こっちに背を向けてるし。せわしない雰囲気に圧倒されてしまうというのもある。

 

それにしてもいつも思う。

立つ鳥跡を濁さずじゃないけれど、ありがとうの言葉が薄ければ、感謝が足りないと思われてんじゃないかとか。

人間は何でもかんでも比較する生き物だ。

俺の態度評価は下の下だろう。

 

待合室に女性が近くに二人くらい座ったけれど、完全にみなかった。

向こうも見ていないから。

自分のコンプで手一杯で落ち着かなかったが、なぜか少しだけ冷静になり、じっとしてようと決意して動かなくなった。

落ち着けなかったら、アスペのようになっていただろう。危ない危ない。

 

頭がフリーズしているような感じで錦糸町の街を歩く。

安い店で適当に野菜や果物を購入。

 

帰りにスーパーに寄りサンマの値段をチェックしてNG判定。

すぐに踵を返す。

 

そのまま一目散に帰宅。

完全に欝。感情の起伏ほぼゼロ。

 

夜に図書館のブックポストに2週間前に借りた本を返しにいった。

夜は慣れた。用があれば出られるっぽい。

 

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