クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

コンプレックスから抜け出せない3

 

コンプレックス再発

コンプレックスからの脱却

コンプレックスから抜け出せない

 

と書いてきたけれど、無理。

 

コンプレックスから抜け出すのは不可能。

どう転んでも無理。

完全に心の中から末梢することは絶対無理。

トラウマ除去も絶対無理。

 

整形で根こそぎ変えないと無理。

ということで俺は整形肯定派だ。

それで一生抱えることになるコンプレックスが解消されるのなら100万、200万安いもんだ。

それくらい貯めるのに3年かかったとしても一生苦しむより全然お得。

 

俺の3の爆弾。そのうち容姿に関わるものは2つ。

1つは生まれつきの最大級のもので手の施しようがない。

2つ目は病気で子供の頃に親が動いてくれたが結局抗えなかった。

2つ目のものはマシ大分増しになった。

2つ目の病気の手術の時に整形まがいの事をした。

まがいというのは保険適用だったから一応病気の治療という名目だったからだ。

 

これはやってよかったと思う。

これで人間に少し近づけたからだ。

しかし1つ目の爆弾の存在があまりに大きすぎてまだまだ人間には程遠い。

でもマシになったことには変わりない。

 

幾つかのコンプレックスの内1つでもマシになると、確かにマシになる。

しかし、その気持ちもいつしか薄れる。

 

手術後の自分に慣れ、まるで最初からそれがなかったかのような感覚になって、

1つ目の爆弾と二つ目の爆弾に占められていたコンプレックスゾーンが今度は1つ目の爆弾で全体が占められているような状態になっている。

 

複数のコンプレックスの内1つが解消されて外見的には確かにマシになっているということは自覚している。

でも解消されたのは幾つかあるうちの1つだけなのもまた事実。

しかもより小さなもの。

生まれつきの最大級の爆弾についてはなんら変わっていない。

 

依然として内面はコンプレックスで全部覆い尽くされている。

コンプレックスの種類や割合が変わるだけで総量は変わっていない。

そんな気がしている。

 

 

しかし整形すれば、遺伝子的で決定づけられた体の設計図に手を加えることにもなる。

それで歳を取った時にそのしわ寄せが出てくる。顔面崩壊とか。

 

それに整形すると、整形をしたという後ろめたさ・・・歯医者で顔面のレントゲンとかCTを取る時に鼻に入れたプロテーゼがバレないか心配とか・・・整形がバレてないか(客観的にバレバレな人もいるけれど、本人的には内心どう思ってるんだろう)・・・そういう別の心労の種も同時に植え付けられる。

生まれながらに美しい天然美人への嫉妬心やらコンプレックスやらも出てきそうだ。

 

また言うけれど、俺は整形は肯定する。

俺も容姿について散々言われてトラウマを植え付けられたから辛さはわかる。

その根本原因がどうにかなるならと、わらにもすがる思いなのはわかる。

例え上記のような弊害があっても特に若い頃は容姿が(特に女性)高優先順位で、後先見ないところもある。若い頃に整形すれば10年くらいはイケイケな人生を遅れるし、

どうせババアになれば皆顔は崩れるだろう・・・ある意味正解だ。

でもそういう人に限って顔面の美しさに対する熱意は人一倍のため、ボトックス注射?なんか打ちまくるんだろうな。

 

心というのは見た目とつながっているんだきっと。

コンプレックスから離れて内面を磨く方向にシフトできたらどんなに楽だろうと思う。

でも容姿のことが常に気になって人前だとビクビクしていて人の視線ばかり気になって自分も何も出せない。振り返れば学生時代地蔵に徹していたのもそれが原因だった。

自分の異様な容姿が気になり、常に落ち着かないし、しゃべるなんてもってのほか。

今思えば完全に病気だった。

よく不登校にならなかったものだ。

まじで在宅ワークとかしか生きていける方法がない気がしてきた。

 

てかよく平然と散歩してたわ。

勿論心の片隅でコンプレックスのことは気にはしていたものの、周りからどう見られてもいい、どうせ何の接点もない人間だ、とか割り切れていた自分が今の自分から見ると信じられない。

 

この状態に精神を持っていければ、バイトくらいできるようになるんだろうか?

それ以前にバイトにうかるんかなぁ。

何れにしても今はまだ無理だ。

生活保護とかも無理だろうなぁ。