言えるだろうか。
悪口?俺には興味がない。
他人を蔑んで君に何かメリットはあるのか。
憂さ晴らし?他人の悪口を言うことでしか憂さを晴らすことができないのか?
もし君がそんな他人の悪口を言うことでしか憂さを晴らせないような人間だとするならば、俺には君のことがとても気の毒な人間に思えるよ。
そんなこと言おうものなら俺の悪口を今度は言われるかもしれない。
いじめのターゲットが変わるがごとく。
でも本気で思っている。
とは言え、職場のギクシャクした人間関係を経験したことがない俺だからひょうひょうとそんなことが言えてしまうのかもしれない。
自分をクソ扱いするクソ上司がいたならば、
クソ上司の悪口に迎合して同僚の下っ端連中と共にクソクソ罵り合うかも知れない。
だがしかし、
だがしかし、街を通り抜ける赤の他人に対してキモいだのヤバイだの言うことは絶対にしたくはない。
言われたことがあるけれど、アイツラはクソバカだ。
言われたやつの気持ちも想像できないような右脳がイかれてる障害者だ。
そんな奴の仲間入りはしたくないし、そんな事を言うやつが仲間だったら、電撃脱退してやる。
あれ?
街でキモい言う奴の悪口をしこたま言っとる自分がいる。
実に説得力のない記事である。