家にいても毒されるだけなので図書館へ。
カラマーゾフ読破。
結末はよ!ということで最後の弁護士と検察官の超長ったらしいとこは流し読みした。どうせ・・・だし。
こいつらの言っていることを高次のレベルで理解するには、周辺諸国含むロシアの歴史、時代背景、そこに暮らす人々の様子なんかも勉強せにゃと思った。
最後はまさにありがとう!であった。
帰りは雨だった。
結局5時の閉館までいた。
入り口のところにビニールガッパ着た変な連中が大勢いて大層邪魔であった。
帰り道、終始ぼーっとした状態で、周りの様子も頭に何も入ってこず、ずっと頭の中を掻き回していた。