上の通り拝借させていただく。
行政書士。
実に勿体無いことをした。
なぜかというと、簡単だった時に受かれなかったから。
(受験会場は大崎の立正大学だったのを何故か覚えている。)
ちょっと前に法律系に興味を持って予備校の司法試験の関連動画なんかをYOUTUBEで見ていたが、昔と比べて難しくなっているようだ。(数年前の情報)
司法試験の択一に迫るくらいの勢いのように急激に難化してますと、警鐘を鳴らしていた。
時はさかのぼり
今から15年くらい前の話。
別に行書なんてどうでもよかったが、親が行書の勉強をしていたのと、TLTソフト(ニュートン?)とかいう会社が行書のパソコン学習のプログラムのモニターを募っていて、落ちたらソフト代返金というキャンペーンをやっていたのがことの発端。
そのソフト代50000円が、落ちた場合返金してもらえるのだ。
逆に受かっちまった場合は-50000。
俺は落ちた。
予定通り。
落ちた原因は何か。
熱意だろう。
どうしても受かりたいという気持ちがなく、ただ、パソコン画面に表示される穴埋め問題のクイズを惰性で解いていただけだ。
しかも最後の方は面倒くさくなってカンニングめいたこともしていた。
(プログラムは最後まで終わらせないと返金条件は満たさない)
結局不合格。
結局受験料7000円くらいのマイナス。
ソフト代は回収。
親は、本心か慰めかは知らないが、50000円戻ってきて嬉しそうだった。
-7000円やぞ。と思ったけれど、今思えばこの7000円で踊らされていたのかもしれないな。