暑くなってくると家のPCは音を上げる。
もう働きもしない。
急に若者がヨボヨボの爺さんになってしまったかのように重くなる。
このはてなブログも例外ではなく、記事を書くのとこをクリックしてウィンドウが開くまでに体感で1分かかることもザラ。
文字入力中も納豆のようにねばっとした感じがする。どういうことかというと、キーボードを叩いて入力したものの、それが画面に表示されるまでに5秒位ラグがあるのだ。これが粘り気のように感じられて非常にイライラする。ブログ執筆どころではない。ブラウザが最新版でもない激重ファイアフォックスだからというのもあるだろう。でも他のブラウザでできないことがファイアフォックスでできるから使わざる終えない。
だから最近はメモ帳に内容を入力したものをカットペーストで貼り付けて投稿している。
そのためか文字がキチキチになっている感がある。
それと熱対策としてデスクファンをメモリ増設スロットの蓋を開けてそこに風が当たるようにしている。（使用PC：レッツノート、それをバッテリーのとこが下にくるようにして立てて使っている）
これが意外と効果があるみたいで、つけたときと消したときでPCのパフォーマンスに明らかな差があった。
流石に真夏の地獄のような暑さになると熱風をふきかけるだけなので効果は全然なくなってしまうが、この時期の暑さならば利用価値がある。
というかノートパソコン冷却台なる商品を買えば済む話か。あれ効くのかな？
