クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

渋谷へ久しぶりに散歩に繰り出した結果

昨日の宣言通り結局渋谷に行った。

一日雨の中。

街行く奴らが全員敵に見えてくる不思議。
何故なんだろう。
今日はいつも以上に不機嫌だった。


久しぶりにずっとイライラしながら歩いていた。
懐かしい。
ずっと俺はこうだった。
周りにイライラしながら、心の中でゴミ扱い。
常に白眼視。
異常な人。
それで悪目立ち。
周りから感じる視線の正体はこんなとこだろう。

それをマシにしようと口角を上げて歩くことも試みようとしたことがある。
だが、笑いたくないのに笑えるかっ!と馬鹿らしくなって死んだような目で歩きだす。

今日は幸い傘を手に持っていたから人の顔はほとんど見ていない。

おまけに3日くらいヒゲ剃ってなくてヒゲぼーぼー、髪も朝起きた状態のまま、ヨレヨレのTシャツ、ズボン、泥まみれの靴。年季の入ったリュック。
俺の行くべき場所はアキバなのに渋谷に来ちゃった。
といっても今のアキバはそれでもキツイものがあるか。


露出狂の若い女、ダサくない格好をした若い男。
お呼びじゃない。
俺はお呼びじゃない。

明らかに浮いている。

みんなセンスのいい服を着ている。
ダサいやつが自分しかいないような気がして気が萎える。
上記の格好をして歩き回っていれば実際そうなのかもしれんが。

カップルを見ても以前ほど心をかき乱されることはないが、モヤモヤすることに変わりはない。

知らないから、乱される。
これがもし恋愛でこっぴどい目に合ったとかの過去があったとしたら、同じ他のカップルを見るでも思うことは違うはず。

知るべきなのかもしれない。
結局は。
でも俺が売れ残りのように売れ残りの醜女の中から選ぶことになる。
全くときめかない豚女と無理して付き合う。
このことに意味があるのかがわからない。

一目惚れするほどのいい女。
そんな女にはすでに男で埋まっている。
だから不人気の妥協に妥協を重ねた末のブ女が回ってくる。回転寿司で最後まで誰の手にも取られずくるくる回っているような女が。

まったく好みでもタイプでもないやる気のかけらもない女でも性格が良ければ愛せるようになるのか。

正直申しますと、最近いい男といい女のカップルをみると嫉妬する。
いいなーこいつらは、楽しそうで、若くて、くそぉ
と。


一日中雨の中徘徊していたため、靴の中がくじゅくじゅ、めちゃくちゃ臭い。死ぬほど臭い。