さっきの自分で書いたクソ散歩のコーナー。
見返してみて客観視してみると、
ガキだな・・・こいつ。
って思った。
子供。
子供なのはわかっている。
そこを開き直っているのだ。
俺には開き直る自由がある。
無職にしかできない会心の開き直り。
・・・。
こうして同世代からどんどん引き離されていく。
努力なしに彼女がほしいとかほざいいている俺。
一方、同世代は学生の時分に彼女を転々とした過去があり、現在は奥さんもいるし、子供もいることだろう。
大人だ。
きゃつらは大人じゃ。
うん、偉い偉い。
奥さんいて、子供もいる。
自分の親ならず相手の親も相手にすることになる。
仕事の同僚、学生時代の友達、フェイスブックの友達、友達いっぱい。(表)
浮気相手の1人や2人いるかもしれない。(裏)
自分から伸びる人間関係の枝葉は多岐に渡る。
身重。
俺は家族分がちょろっとあるだけ。
身軽。
同じ30過ぎの男。
大人もいるし俺のような子供もいる。
まともに会話できない時点で小学生以下。
でもそこは開き直る。
いちいち萎えて自分を苦しめてどうなる。
これが俺なのだ。
自分がなんかズレているという自覚はもちろんある。
30年こうなんだから変わることはないだろう。変わろうにも積み重ねた年月が無駄に多いだけ苦痛を伴う。
となるとずっと子供のまま。
今は貯金があるけれど、金が尽きてもそんなことを言っていられるか?
また、この記事を客観的に見返して、こいつガキだな・・・と思う自分がいることだろう。