6月にノルマの月間100記事いけそうにねーなと半ば諦めていたが、なんとかいけそうだ。
どの電車に乗っていいかわからない韓国人女性を助けたことで、5記事も稼ぐことができた。
韓国人女性の件にしても、こういう非日常はいいブログネタになるな。
そういう下心も多少あった。
見捨てればせいぜい1記事
助ければ複数記事になるな
と。
このブログの存在(ノルマ)が俺の背中を押す要因の一つになったことは間違いない。
しかし、勇気を出すのにこれだけ障害物がある俺。
一方で、これがナチュラルにできる人もいる。
外国人男性に多いが、日本人にもいる。親切な人。
池袋でそれを見た。
道でぶっ倒れた人を速攻で介抱し救急車を呼んでいた。
俺は見捨てた。
見捨てる度に心が痛む。
だから本来見捨てるべきじゃないだ。
すぐになんとも思わなくなるかもしれないが、記憶に刻まれる。
その時の後ろめたい感情とともに。
すくなくとも俺はそういう人間らしい。
俺はまともにしゃべれずジェスチャーばっかだったけど、親切な人やってみてよかった。
刻まれるマイナスがプラスになった瞬間でもあった。
今日韓国人女性に親切にしたことで、彼女たちの日本人の株が上がったんじゃないだろうか。
それは正直うれしい。