スティール・ボール・ランは脊椎を入手し、dioが大統領の側近に取引を持ちかけるシーンまで読んだ。あとちょっとで物語の折返し地点となる。
それにしても面白い、ジョジョとドラゴンボールとマキバオーが合体したような流れで話が進んでいく。
ここまでで最も印象に残ったのは、リンゴォとのバトル。
「時」に関連する能力の持ち主。
時間を止める、時間を爆破する、予知&時間を飛び越える、時間を加速させる等これまで色々あったが、全部ラスボスが使ってた。
リンゴォは中ボスのひとり。
リンゴォのマンダムは時間を6秒戻す能力(インターバル6秒)。
一番しょぼい気がする。(というか歴代ラスボスがチート野郎揃い)
7部中盤まで見てきて画のタッチが井上雄彦風に見えることが多くなってきた。
劇画風作家が行き着く先は皆同じのように見える。
心なしか7部になって能力が若干わかりやすくなったような気がする。
ただ、大統領のスタンドはジョジョの中でも一二を争う程イミフらしいが。
馬に興味がないしぃ~ということで敬遠していたが、なんとか自分をハマらせることができた。こうなるともう止められない。
ストーリーもミステリアスなドラゴンボールみたいな感じで面白いし、ジャイロとジョニーのキャラも自分の好み。ジョルノ、ジョリーンよりいい。
結局今日もジョジョ日記。
一日中曇りの日が待ち遠しい。