クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ジョジョ読み終わったらどうしよう?

 


やることが無くなる。
仕事がなくなる。
お給料もらえなくても俺の今の仕事はジョジョと向き合い、ちゃんと読むことである。
それがスティール・ボール・ランを読み終わったら終わってしまう。
ジョジョリオンは完結してから読む予定。(ただ4部に似ているらしいため気になる存在)

 

やることがない人間は精神が無防備にさらされる。
人々は何かしら普段仕事や趣味、何か没頭できることをしている。

そいつらで埋められる時間はバリアの役割も果たしている。
そのバリアで埋められている時間が剥がれたとする。
すると大変なことが起こる。
そこに将来の不安だの保証のない未来に対する恐怖が襲ってくる。
そしてそれらはたいていネガティブ成分を含む。
なぜかというと、未来を盤石なものとするために、やるべきことを今やるべきなのに、やるべきものがないということは未来に不安しかないと思うからだ。
自分の時間を埋めるべきものを見つける必要に迫られる。


それらの襲ってくるネガティブなものは自分の中から這いずり出てくる負の感情。
何か事件等で精神的ショックを受けた時はやつらの格好の餌場。
どんどん悪い方に考えて雁字搦めにされる。

ところが、日々平穏なる日常の中にも、そいつらは顔を出す。
仕事が終わり一息つくような空虚タイム。
心の隙間に得体の知れない不安が襲いかかってくる時がある。

こうなってしまったら、馬車馬の如く自分を働かせて家に帰ったら肉体的に疲れてベットで死んだように眠るくらいに働けばいい。


忙しくしよう。
手に唾つけて働こう。
そいつらを生み出さないために。


以上のようなことが、デール・カーネギーの道は開けるという本の一節にかかれてあった。