たまに、はじめたばかりの弱小ブログがイキナリバズって天高く舞い上がって俺のブログをごぼう抜きしていくことがある。
そんなブログを俺はテンバガーブログと読んでいる。
株の世界のテンバガー株が由来。
テンバガー株とは株価が10倍になった大化け株のこと。
テンバガーブログは俺が読者になった時の10倍くらいあっちゅう間に読者が増えるようなブログである。
最近、そういうブログにまた出会った。
俺が「読者になる」(購読中のブログのリストに入れる)のは、俺の読者になってくれた人くらいしかいない。こんなクソブログの読者になった人に興味があるからだ。素直になんで?って思う。
最近もお若い方が読者になった。その方のブログははじめたばっかで全然人来てねーなと思ったら、あっちゅう間に★がすごいことになっているし、読者の数もxの3乗のグラフみたいな伸びを記録していた。なんという昇龍拳・・・恐るべし。
そういう人はきっと文の才能(人を文でひきつける才能)があるんだろうなぁ。結構なハイペースなのに★がじゃんじゃんつく。
俺は別に悔しくはない。
これが現実だ。歳は関係ない。
俺は才能がないことを自覚している。
人には向き不向きがある。
俺は、右脳人間だから、文は苦手なのだ。
内容もおっさんの嘆きだし。
自分でも正直見てる人の気がしれないと思う。