クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

マスキングで脳を活性化しようとしていた2000年

 

ポモドーロテクニックについて調べていると、こんなページが。

kandoujouzu.hatenablog.jp

たしかに休みの5分が鍵になりそうだなと思ったが、そこでめちゃくちゃ懐かしいものをみつけた。

 

 

マスキング

 

実は、マスキングの存在を俺は2000年の時点ですでに知っていた。

マスキングとは、30分に一回、紙袋で口を塞いで、スーハー呼吸をするというとてもじゃないけどひと目ではできない脳活性化トレーニングだ。

二酸化炭素トレーニングと俺は呼んでいて昔やってた。

 

マスキングだけじゃなくはいはいトレーニングとかもやっていた。

ちなみに、はいはいトレーニングは、床をほふく前進するトレーニングだ。

自分を赤ちゃんのときまで後退させ、ほふく前進することで脳を活性化させるとかそんなんだった気がする。

なぜ、はいはいじゃなくてほふく前進かというと、大人がはいはいをやっても脳に負荷がかからないため、負荷がかかるほふく前進(=赤ちゃんのはいはいするときの負荷と同等)なのだそうだ。

 

ちなみに、なぜこんな知識を知ったかというと2000年にやってた『ほんパラ!関口堂書店』という番組で紹介されていたから。ウィン・ウェンガーという博士が書いた本(なぜググらずにこの博士の名前がパッと出てきた)。実際にそれを購入したが今どこにあるのかはわからない。黄色い本だった。

 

マスキングの話に戻るが、二酸化炭素をたまに吸うことで一時的に血液中の酸素濃度が低下する。すると、一時的に血管が太くなるらしく、脳に行く血流が多くなるという寸法らしい。

 

頭が良くなったかどうかは正直わかんなかったが、リラックス効果は確かにあった。

結局、学校ではできなかった。(30分毎に紙袋スーハーするためにトレイ行っていたら変人だ)

親に見られた時に多分シンナーを疑われたと思う。

すぐにやめさせられた。

そりゃそうだ。

ある日突然自分の息子が、紙袋をスーハーして、床をほふく前進し出したら家族会議もんだろう。

 

ちなみにずっとこれやってると、酸欠になって意識が朦朧としてくるから、30秒程度に抑えたほうがいいよ。