クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

座席物語in図書館

図書館。また今日も4人がけに座る。
色気のかけらもない私服のJCかJKくらいの女の子がなぜか隣に座る。(普通の人だったらこんなトナラーみたいなことはせんで、対角線上に座る。)


①②
③④

 

と4人がけがあって、③と④が空席、俺が①に座ってたとしたら、次に座る人は④を選ぶ。それが普通の人だ。
その女の子は②に座った。

 

以前の俺だったら、とどのつまり俺に気があるの?俺のこと好いとーと?みたいなアホみたいな妄想でソワソワしているはずだが、別に今はそういう?な行動に対して意味を求めない。意味などないんだろう。人との関わりがないなりに、自分を客観視できるようになりつつあるのかもしれない。

 

あとからわかったが、俺の隣の娘は友達と一緒に来ていて、その友達は別の机で勉強しているみたいだった。一緒の席に座ると集中できないから知り合いでもあえて別々の離れた席に座っているのだろう。

 

しかし、俺は「ふ、ふざけるなぁ~」と思っていた。

 

俺娘
③④

 

だと、途端に脅威がおとずれる。


図書館カップ


これじゃあ、まるで③④にカップルで並んで座ってください、どうぞどうぞ!と言わんばかりじゃないか。なんというお膳立て。
ふざけるな、である。

 

幸い、おっさんが俺の目の前に着席。事なきを得る。

と10分経たないうちにカップル襲来。

グッドタイミング!危ないところだった。

 


ここからはすべて推測になるが驚くべきことが起こった。


後ろの4人がけに座っていたのは、ヤロー2人。
覚えていないが、おそらく対角線上に座っていたんだろう。


そのカップルが出現してまもなく、後ろで席移動が起きているようだった。

電車でも度々目にするあの

 

無言の席おねだり

をやったらしい。

 

多分、したたかに空気嫁~とばかりに周りをうろちょろきょろきょろしたんだろう。

 

別に、

 

喪男
女喪

 

男→カップルの男
女→カップルの女
喪→図書館に連れてくる彼女がいない男

 

でもいいのに、
なぜ、席チェンジで

 

女男
喪喪

 

ということが起こるのか。


ふざけるな。
何という色ボケクソアベック。

 

俺だったら、絶対無視する。
この前の皮膚科でママガキに席を譲った若者もそうだけど、どうやったらそこまで達観できるのかがわからない。

 

なぜ、リア充カップルを目の前に喪男がどうぞどうぞと横並びの席を提供してやれるのか?
なぜ、いらっしゃいませできるのか?

 

そのラブラブカップルを尻目にこの2人の喪男は悶々とせにゃならんのだぞ。
すごいと思う。ネタ抜きに。


カップルの男がありがとうございますと言っていたことからの推測。

多分当たっているだろう。