クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年09月03日クソ散歩

 

図書館に行く。

数学の本を小一時間読み、浜町まで歩いて電車で帰宅。

 

今日は、ずっとみんなのブログを読んでいた。

購読中のブログから、はてなトップのブログといろいろ見ていた。

全く、どいつもこいつも素晴らしい記事書くじゃね~かとお世辞でなく思った。

素晴らしいというのは、ためになった。目からウロコだ。この発想はなかった。人生が変わった。とかいうんじゃなくて、純粋に素晴らしいなと思った。

ちゃんと思ったこと書いてる。やりたいことやってるな。ってとこが素晴らしい。

 

その中でも一つ大笑いさせてもらったのがある。

100円ショップの赤ちゃんのおもちゃを改造した人のブログ。普通に面白かった。

youtuberみたいなことやってんなぁと思ったけど、この人は有名人で10年くらいやっていて3000記事以上こしらえている。読者は10000人くらいいて、すごいなーと思ったが、10年前の過去記事を見てみると、至って普通のどこにでもある日記で☆も数個程度だった。この人のブログは前に見たことがあったが、心底ブログで読者を楽しませることが好きなんだろうなぁというのが伝わってくる。やりたいことやってる気がした。その裏では1記事作るのに相当な準備や手間がかかっていることは容易に想定できる。テレビの企画みたいなもんだから。多分、だんだん読者が増えてきて、それがモチベーションになって七面倒臭そう、でもこれはきっとみんな面白がるぞ!となると、面倒くさいすっ飛ばしてぐいぐい行けるんだろう。更新頻度は現在は1クールに一記事というローペースだが、たまに更新がくると濃い~のがくる。なという大御所感。

 

なんか今日の帰り道は妙にすがすがしい気分だった。

普段街を歩くときに常時ある程度のストレスを抱えていたが、それが霧が晴れるようにスッと消えてなくなって、まるで家の中を歩いているような気分で帰り道を歩くことができた。ほんとうの自由の片鱗を垣間見た気がした。