クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

俺的ブログのメリット ~インプットからアウトプットへ~

最近 前にもましていろいろやらなきゃという気持ちが芽生えてきた。

別に深く考えてこの愚痴ブログを始めたわけじゃないけど、いろいろやってみるの第一弾はブログだった。(その後アフィリエイトとかもやったが、結局1年近く続いてるのはこのブログだけ)

情報の受け手から情報の発信元(たいそうなもんじゃない。むしろ迷惑な自分の撒き散らしだが)になってみて、送り手になるといいメリットが有ることに気づいた。

 

俺的ブログのメリット

 

1,ストレス解消
これが一番のメリット。自分に内在する得体の知れないどす黒い感情。これらを自分の外側に吐き出すことはよいストレス解消になる。受け手の迷惑とかはお構いなしというスタンスでこのブログはスタートした。


2.自分を見直せる
自分を分析してみて、あの失敗はこうすればよかったというのを文章化することで可視化。その事により感情のうちに処理するよりも、くっきり明確になり、見直しやすくなる。(実際に見直して行動を起こすかは別として)

 

3,他人からのフィードバック
こんなブログに見向きもされないと思っていたけど、たまにコメントが来る。そうすると、まぁ嬉しい。壁にボール投げてるとこに、キャッチボールの相手が一瞬現れたような感じ。大体はねぎらいや取り留めのないやりとりが多かったが、初期に痛いとこをついてくるコメントがひとつふたつあったが、それ自体が刺激になる。友達いないんで。

 

4,アウトプットのためのインプット
ただただ、情報が頭の中を通過するんじゃなくて、自分の発信に活かすために情報をインプットするようになる。このことも頭にいい刺激になる。自分の情報に他人から盗んだいいとこ(情報そのものの盗用は論外だとして)を反映させてパワーアップすることができる。それが評価されればそれも続けるモチベーションの一つとなる。

 

5,ゾーンに入れる。
集中力が研ぎ澄まされた状態をゾーンとすると、ブログに夢中になることでゾーンに入れることがある。ブログ書きに頭をフル回転させていて、あれこれいじくっているうちにめっちゃ時間が経っていたみたいなことがある。これも非日常的な体験なので頭にとって新鮮。

 

6.楽しい
俺は記事を書くときに大まかな構成すら考えない。無意識でやってるのかもしれんが、起承転結は特に考えずに思いつくままに書きなぐって、最低限オチるように最後を締めくくる。楽しむために書いている。読者を楽しませるためには正直書いていないと思う。それは、このブログのスタンスとして、自分の日々思ったことを綴ったり、愚痴を言ったり、このブログはそういうもんと割り切って始めたからだ。
ブログを書いているときは実際楽しい。
楽しくなければ1年も続かない。
そんで楽しむためには、オレオレと俺のことばかりを吐き出す形に俺の場合なっている。
他人様に提供するお役たち情報を嫌嫌書いていてはできないことだ。(そういうのが楽しい、書いた記事が富を生むのが記事を書き続けるモチベーションという人もいるだろう)

 

まだまだ他にあるかもしれないが、とりあえず思いついたのはこのくらい。
デメリットはストレス解消と引き換えに時間を失ってしまうことだろうか。

 

おわりに

 

(がらにもなく、おわりになんてつけてみる)

youtubeニコニコ動画のゲーム実況、加藤純一、暗黒放送・・・。
受け手として10年間やってきたけど、とりあえずyoutubeに動画投稿してみるというのも、新しい試みなので刺激になるので気が向いたらやってみようかと思う。広告収入がどーのこーのとかじゃなくて、参加することに意義がある精神に気楽にいろいろ試して発信回数を多くしてみると気も紛れるし、刺激になるし、使う脳の領域も受け手のときとは異なるから認知症予防とかにもなるかもしれない。


まぁ、飽きれば別のことに挑戦。
こうしているうちにそれなりに充実した人生になりそうだ。少なくとも一生情報の受け手であるよりかは。


インプットからアウトプットへ。
ゴミでもいいから何かを生み出すってのは他人に対して楽しみがない生涯独り身には有効な生き方かもしれない。