8月は全然放送しなかった暗黒放送。
しかし、ここ最近またよく配信するようになった。
一度ちやほやされた経験がある人は、やっぱそのちやほやするところに自然と戻っていくのかもしれない。
日常生活では街を構成するその他大勢の一人だけど、一度ネットに出現すればサル山の大将として祭り上げられる。
そりゃたまらんだろうな。
自分の価値が時空を超えた途端に急激に上昇するんだから。
自己顕示欲が満たされていくゥゥゥゥ~状態なんだろうな。
このブログにも読者のみんながいるわけだが、ある意味俺もある意味一国一城の主といえるかもしれない。砂場に築いたお山みたいな規模だが。
このブログはブログ日数がもうすぐで365日になろうとしているが、正直ここまで続くとは思わなかったし、頃合いを見つけてそそくさとやめようと思ったことも2,3度あった。
しかし、基本楽しいから仮に一時的にやめたとしても、横山緑と同じように舞い戻って来たかもしれない。俺にとって現実世界では決して満たされることのないであろう数少ない自己顕示欲を刺激する機会ということも否定できないし。
まさか自分がこんなことを言い始めるとは思わなかった。なんせ、ブログを始めたきっかけが、自分の憂さ晴らしで、どうせこんな不快なブログに読者なんぞつかないと思っていたからね。
とはいえ、スタンスとしては基本変わらず憂さ晴らしだが、「見えない他人」によりモチベーションが維持されているという要素もまた否定できない。普段他人を自分から徹底排除しようとしている人間がいうのもあれだけど。